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科目名 専門ゼミナール1 
担当者氏名

川森 智彦

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
1.基本的な概念を理解し,問題が解けるように,毎回復習すること.
2.研究報告の準備をすること.
準備学習・事後学習には,授業の半分の時間を要する. 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題についての解説・講評は,授業中に行う. 
履修上の留意
1.主体的・積極的に参加すれば多くのことを得ることができるが,そうでなければ時間の浪費になる可能性がある.機会を生かすも殺すも自分次第だと認識すること.
2.やむをえない場合を除き,欠席はしないこと.
3.割り当てられた義務を真面目に果たすこと.
4.授業中の議論にしっかり参加すること.
5.自ら問題意識(ニュースや日常生活で抱いた(経済に関する)疑問)を持って参加すること. 
授業の概要と目的
複数の主体が,自身の目的を達成するために意思決定を行い,しかもその意思決定が相互依存している状況が,社会に多く見られる.ゲーム理論は,こうした相互依存した意思決定を分析する数学的道具である.ゲーム理論を習得し,社会の様々な状況を分析できるようになることを目指す. 
アクティブ・ラーニング
1.口頭報告を行う.
2.問題を解く. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
CP2,3/DP2 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
経済EE21101,産社EI21101 
サブタイトル
ゲーム理論 
到達目標
ゲーム理論を理解し,ゲーム理論を用いて現実を分析できるようになること. 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 前期のガイダンス  前期の授業の進め方を把握する. 
2. 問題演習  ゲーム理論の目的を学習する. 
3. 問題演習  標準形ゲームの定義を学習する. 
4. 問題演習  支配戦略均衡を学習する. 
5. 問題演習  ナッシュ均衡を学習する. 
6. 問題演習  最適反応を学習する. 
7. 問題演習  混合戦略ナッシュ均衡を学習する. 
8. 問題演習  標準形ゲームの応用を学習する. 
9. 問題演習  展開形ゲームの定義を学習する. 
10. 問題演習  展開形ゲームのナッシュ均衡を学習する. 
11. 問題演習  部分ゲーム完全均衡を学習する. 
12. 問題演習  後方帰納法を学習する. 
13. 問題演習  繰り返しゲームを学習する. 
14. 問題演習  展開形ゲームの応用を学習する. 
15. 問題演習  復習する. 
16. 後期のガイダンス  後期の授業の進め方を把握する. 
17. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
18. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
19. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
20. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
21. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
22. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
23. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
24. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
25. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
26. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
27. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
28. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
29. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
30. 研究報告  各自がゲーム理論を使って現実の問題を分析したものを報告し,それに基づいて議論する. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ゲーム理論ワークブック  岡田章[監修・著]・加茂知幸・三上和彦・宮川敏治  有斐閣 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業中に提示する.     
授業方法の形式
演習  
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
報告の内容(50%)および授業中の発言等(50%)に基づき評価する. 
成績評価基準
C(合格)となるためには,到達目標を最低限達成することが必要である. 
受講生へのメッセージ
積極的な参加を望む. 
参考URL
1. なし   
画像
ファイル
更新日時 2023/11/23 16:18


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