準備学習・事後学習
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現代資本主義入門で学んだことを復習しておくこと。
毎回、授業時間の半分の自学自習が必要です。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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成績評価の根拠はオフィス・アワーでお伝えします。
レポート・報告の講評は、授業時間の中で行います。
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履修上の留意
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工業経済論、産業技術論、現代資本主義入門が、関連科目です。
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授業の概要と目的
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第二次世界大戦以降の資本主義世界の構造変化を、米国の経済・世界戦略との関係に注目しながら分析します。特に、実体経済を超えて肥大する金融部門の本質と、軍事から発生した先端技術が資本主義経済の中に浸透してゆくことの意味を解明し、その中での日本資本主義の位置づけを明らかにします。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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経済EE21101、産社EI21101、経済EE31101、産社EI31101
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サブタイトル
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到達目標
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経済学の専門研究を行っている者として、自分自身の言葉で、自分自身の現代経済論を語れるようになることが目標です。専門研究をする者として恥ずかしくないレポートを作成してください。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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問題意識、研究課題の確認
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メンバー各自の問題意識、研究課題を紹介しあい、討論する。
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2.
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『現代資本主義理解の基礎』第1・2講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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3.
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『現代資本主義理解の基礎』第3・4講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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4.
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『現代資本主義理解の基礎』第5・6講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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5.
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『現代資本主義理解の基礎』第7・8講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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6.
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『現代資本主義理解の基礎』第9・10講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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7.
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『現代資本主義理解の基礎』第11・12講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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8.
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『現代資本主義理解の基礎』第13・14講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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9.
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『現代資本主義理解の基礎』第15・16講輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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10.
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産業技術記念館見学
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産業技術の発展史をつかむことで、資本主義経済の動態を検討する。
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11.
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『最後の資本主義』第1章~第3章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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12.
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『最後の資本主義』第4章~第6章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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13.
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『最後の資本主義』第7章~第9章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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14.
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『最後の資本主義』第10章~第12章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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15.
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『最後の資本主義』第13章~第15章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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16.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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17.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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18.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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19.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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20.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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21.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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22.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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23.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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24.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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25.
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合同研究会準備報告
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他のゼミナールとの合同研究会に向けて、班単位での研究報告会(準備報告)を行う。
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26.
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『最後の資本主義』第16章~第18章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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27.
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『最後の資本主義』第19章~21章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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28.
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『最後の資本主義』第22章~24章輪読
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レポーター制で輪読し、討論する。
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29.
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単位レポート報告
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各ゼミ生が研究テーマに沿って、単位レポートの内容を報告。それについてゼミナール全体で討論。
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30.
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単位レポート報告
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各ゼミ生が研究テーマに沿って、単位レポートの内容を報告。それについてゼミナール全体で討論。
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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最後の資本主義
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ロバート・B・ライシュ
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東洋経済
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2.
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現代資本主義理解の基礎
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渋井康弘
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非売品(配布します)
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参考文献
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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単位レポート:50%。ゼミナールでの発言:30%。ゼミナールの企画・運営への参加:20%。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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ゼミナール活動の柱は、毎回のゼミでの討論と論文作成です。ゼミ生同士積極的に批判しあい、またお互いの良さを認め合い、本当の信頼関係を築いてゆきましょう。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2022/02/14 13:23
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