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科目名 専門ゼミナール1 
担当者氏名

西山 徹

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
各授業において予習課題および復習課題を課すので、毎回2時間以上の自学自習が必要です。 
課題・定期試験に対するフィードバック
授業期間中に行われた課題・小テストについては、授業内において解説、講評等を行います。 
履修上の留意
ジェイン・オースティン『分別と多感』を取り上げて、章ごとに精読し、要旨とそれに対するコメントを担当者が発表するという形で講読します。また、この作品を分析した研究書をあわせて読んだ上で、担当者が自説を報告し、それについて質疑応答を行うという形で授業を進めます。 
授業の概要と目的
本演習は専門的な学習に要求される情報収集能力、読解能力、文章構成能力、プレゼンテーション能力を養成することを目的としています。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はDP2/CP2、3に関連します。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
経済EE21101、産社EI21101 
サブタイトル
オースティン『分別と多感』を読む 
到達目標
(1)与えられた資料を正確に読み解けること、(2)それらをまとめて論理的に再構成できること、(3)まとめたものを効果的に人に伝えられること、を到達目標としています。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  ゼミの概要などを説明します。 
2. 自己紹介  プレゼンテーションの練習として、原稿に基づいて自己紹介してもらいます。 
3. 解説(1)  作品を解説した文を読み理解を深めます。 
4. 解説(2)  作品を解説した文を読み理解を深めます。 
5. 第1章  講読、要約、ディスカッションなど 
6. 第2章  講読、要約、ディスカッションなど 
7. 第3章  講読、要約、ディスカッションなど 
8. 第4章  講読、要約、ディスカッションなど 
9. 第5章  講読、要約、ディスカッションなど 
10. 第6章  講読、要約、ディスカッションなど 
11. 第7章  講読、要約、ディスカッションなど 
12. 第8章  講読、要約、ディスカッションなど 
13. 第9章  講読、要約、ディスカッションなど 
14. 第10章  講読、要約、ディスカッションなど 
15. 前期のまとめ  前期に学んだことについて総括を行います。 
16. 第11章  講読、要約、ディスカッションなど 
17. 第12章  講読、要約、ディスカッションなど 
18. 第13章  講読、要約、ディスカッションなど 
19. 第14章  講読、要約、ディスカッションなど 
20. 第15章  講読、要約、ディスカッションなど 
21. 第16章  講読、要約、ディスカッションなど 
22. 第17章  講読、要約、ディスカッションなど 
23. 第18章  講読、要約、ディスカッションなど 
24. 研究書講読(1)  講読、要約、ディスカッションなど 
25. 研究書講読(2)  講読、要約、ディスカッションなど 
26. 研究書講読(3)  講読、要約、ディスカッションなど 
27. 研究書講読(4)  講読、要約、ディスカッションなど 
28. 学年末発表(1)  受講者それぞれが自説のまとめを発表してディスカッション 
29. 学年末発表(2)  受講者それぞれが自説のまとめを発表してディスカッション 
30. まとめ  これまでの授業で学んだことについて総括を行います。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント配布     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
演習(ゼミナール)形式 
授業の実施方法
成績評価方法
平常点(授業態度、ディスカッションへの貢献度):30%
プレゼンテーション:30%
レポート:40%
5回以上欠席した場合は欠格となります。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要です。 
受講生へのメッセージ
上記の授業計画はおおよその目安であり、受講生の力量や努力の度合いによって多少内容が変わることがあります。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2022/01/31 14:53


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