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科目名 専門ゼミナール1 
担当者氏名

佐土井 有里

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
新聞記事報告と1分間スピーチを毎回するので、事前準備が必要。
毎回、授業時間の2倍の自学自習が必要。授業期間中に行われた課題については、授業内において、継続的な解説、講評等を行う。
期末レポートについては、講評を行って、Webclassにより、受講者に送信する。 
課題・定期試験に対するフィードバック
レポートやプレゼンテーション課題については、授業中に講評・解説を行う。 
履修上の留意
学生の自主性を重視します。年末のレポートフェスティバルには全員参加します。 
授業の概要と目的
東アジアの「奇跡」から「危機」へと振動する東アジア経済。本講義では「奇跡」から「危機」にいたる経緯とその後のリカバリープロセスを概観することにより東アジア経済(特に中国、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア)の特徴を考える。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はDP2/CP2、3に関連する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
経済EE21101、産社EI21101 
サブタイトル
アジア経済 
到達目標
問題点を自分自身で考え、その考えをグループで討議し、まとめ・発表する能力をつける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  自己紹介 
2. 授業概要と進め方  プロジェクトチーム編成 
3. 東アジアの開発経済 1  レジュメ作成と報告 
4. 東アジアの開発経済 2  レジュメ作成と報告 
5. アジアの起業家 1  レジュメ作成と報告 
6. アジアの起業家 2  レジュメ作成と報告 
7. 中国の経済発展 1  レジュメ作成と報告 
8. 中国の経済発展 2  レジュメ作成と報告 
9. 21世紀の韓国経済 1  レジュメ作成と報告 
10. 21世紀の韓国経済 2  レジュメ作成と報告 
11. 企業見学  報告書作成 
12. プロジェクト企画  報告書作成 
13. グループ課題  グループ調査案報告 
14. グループ課題  グループ調査 
15. グループ課題  グループ調査 
16. グループ課題  グループ調査 
17. グループ発表と討議  グループ調査報告 
18. グループ発表と討議  グループ調査報告 
19. グループ発表と討議  グループ調査報告 
20. グループ発表と討議  グループ調査報告 
21. グループ課題  レポートフェスティバル準備 
22. グループ課題  レポートフェスティバル準備 
23. グループ課題  レポートフェスティバル準備 
24. グループ課題  レポートフェスティバル準備 
25. グループ課題  レポートフェスティバル準備 
26. グループ発表と討議  グループ調査報告 
27. グループ発表と討議  グループ調査報告 
28. グループ発表と討議  グループ調査報告 
29. グループ発表と討議  グループ調査報告 
30. レポートフェスティバルのまとめ  1年間のまとめ 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. アジア経済読本  渡辺利夫  東洋経済新報社 
2. 日本・台湾産業連携とイノベーション  佐土井有里  創成社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 東アジアの開発経済学  大野健一・桜井宏二  有斐閣アルマ 
2. 配布資料     
3. 随時紹介     
授業方法の形式
演習  
授業の実施方法
成績評価方法
授業内貢献度:40% 発表:30% レポート:30%
参加度、発言頻度、リーダーシップ、課題への取り組みを重視して評価します。 
成績評価基準
出席回数が3分の2に満たない場合は欠格とする。
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
アジアが「好き」な人には、アジアの文化・人々の生活をとおして「経済学」の面白さが見えてくる。ゼミは自分たちで創り上げていくもの。積極性を重視します。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2022/03/10 09:49


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