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科目名 薬物治療科学特殊研究Ⅰ 
科目名(英字) Advanced Reseach in Pharmacotherapeutic Science Ⅰ 
担当者氏名

柳澤 聖

対象研究科・専攻 薬学研究科薬学専攻博士課程(4年制) 
学期 通年 
単位数



準備学習・事後学習
分析化学、生化学、分子生物学、生理活性分子等で学んだ内容を十分理解しておくこと。 
授業の概要と目的
 腫瘍性疾患の病態を解明するため、腫瘍細胞やその対照細胞を用いた分子細胞生物学的研究を遂行する。実験を通して、腫瘍細胞やその対照細胞の増殖促進・抑制に関わる分子機構や、細胞死の誘導とその防御機構の解明をめざす。 特殊研究Iではこれらの研究に必要な基礎的な実験手法を身につける。さらに関連する研究論文を収集し、理解する能力を養う。
本授業はCP①、②、④およびDP①に該当する 
到達目標
遺伝子操作法、細胞培養法、共焦点顕微鏡観察、HPLCなどの実験操作を的確に行なえること。得られた結果について正しい評価ができること。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 遺伝子操作基礎実験法1  組換えDNA実験に関する法律(カルタヘナ法)と実験の安全管理についての解説 
2. 遺伝子操作基礎実験法2  大腸菌の取扱いとプラスミド精製 
3. 遺伝子操作基礎実験法3  PCR法クローニング、変異導入法、制限酵素の使用 
4. 遺伝子操作基礎実験法4  DNAのプラスミドベクターへのサブクローニングと形質転換 
5. 遺伝子操作基礎実験法5  DNA塩基配列決定 
6. 遺伝子操作基礎実験法6  mRNAの抽出とリアルタイムPCRによる発現定量 
7. タンパク質基礎実験法1  HPLCによるタンパク質精製 
8. タンパク質基礎実験法2  電気泳動、ウェスタンブロット、タンパク質定量 
9. 細胞培養基礎実験法1  無菌操作の基本と培地の調製 
10. 細胞培養基礎実験法2  細胞の継代培養、細胞の凍結保存 
11. 細胞培養基礎実験法3  培養細胞への遺伝子導入と安定形質転換株の単離 
12. 細胞培養基礎実験法4  共焦点レーザー蛍光顕微鏡(倒立型、正立型) 
13. 文献調査法  PubMed等による文献検索法の解説と実際 
14. プレゼン資料作成法  パワーポイントによる資料作成、プレゼンテーション法 
15. 研究成果報告  研究成果のまとめと発表ならびに質疑応答 
授業形態・方法
実験・セミナー形式 
成績評価方法及び評価基準
実験に取り組む姿勢(10%)、態度(20%)、技術の修得度(40%)、関連分野の勉学態度とその内容(10%)、研究室セミナーにおける実験結果の報告と討議内容(20%)を総合的に評価する。 
その他(履修条件・関連科目など)
薬物治療科学特論、薬物治療科学特殊研究II。
本科目で学ぶ知識、実験手技は薬物治療科学特殊研究IIを履修する上で必須である。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 実験医学(月刊および特集号)    羊土社 
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2019/12/24 14:36


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