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科目名 材料・構造工学特別演習・実験1A 
科目名(英字) Advanced Seminar and Experiments in Materials and Structure Engineering ⅠA 
担当者氏名

菅 章紀

対象研究科・専攻 理工学研究科交通機械工学専攻修士課程 
学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
演習・実験内容をより良く理解するために、事前に配布プリントや関連資料を読み、学習すること。受講後は、演習や実習の内容の整理し、復習を行うこと。
毎回、演習・実験の半分の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
近年、自動車、航空機等の乗り物の高性能化に伴い、様々なところにエレクトロニクス技術が用いられ、それを支えるデバイスの開発が急速に進んでいる。このため、デバイスの一部を構成し、キーとなるエレクトロセラミックスでは、ナノレベルでの物性制御とその発現メカニズムの解明が求められ、さらに実用面では様々な手法による合成プロセスの確立も求められる。

 そこで本演習・実験では、上述した素養を習得するために、エレクトロセラミックスの分野において、各研究テーマの領域において現状の諸問題と克服すべき課題を理解した上で、その諸問題解決に向け多角的なアプローチを行い、修士論文の作成を通して、問題発見・解決能力からプレゼンテーション能力に至る一連の研究能力を養う。なお、下記に示す授業内容は主な研究課題を示しており、その中で各自の研究の中心となる課題において重点的に授業を進める。
本授業はDP2およびCP3.4に該当する。 
到達目標
各自の研究課題での物性や原理を理解し、それに基づき修士論文の課題での諸現象と物性関係を説明することができる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 演習の概要  以下の研究課題を中心に関連する論文の輪講により、現状の把握と課題について検討する。 
2. 圧電材料-1  研究課題①:KNN系圧電体材料の相境界制御と圧電特性 
3. 圧電材料-2  研究課題②:ビスマス系圧電体材料の構造制御による温度依存性の改善 
4. 誘電体-1  研究課題③:ミリ波用低損失誘電体セラミックスの開発 
5. 誘電体-2  研究課題④:高集積回路用低損失低温同時焼成(LTCC)セラミックの開発 
6. 誘電体-3  研究課題⑤:無機有機複合誘電体材料の合成と高周波特性評価 
7. 燃料電池-1  研究課題⑥:中温作動型燃料電池に向けたプロトン伝導体の開発 
8. 燃料電池-2  研究課題⑦:プロトン伝導体セラミックスの構造解析 
9. 研究課題の選定  上記の研究テーマにおける議論や輪講に基づきテーマの選定を行う。 
10. 研究課題に対する文献調査  研究課題に関連した文献調査 
11. 研究実施計画の立案  選定した研究課題について、実施計画を検討する。 
12. 実験方法の検討  実験方法について検討する。 
13. 評価方法の検討  特性評価のための最適な手法やアプローチ等の検討を行う。 
14. 進捗報告  研究状況に関する進捗報告を行い、修士論文の進め方などを議論する。 
15. 研究成果の発表  研究成果の発表 
授業形態・方法
演習および実験 
成績評価方法及び評価基準
レポート100%で評価する。 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリントを配布する     
参考資料文献等
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2020/07/03 11:04


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