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科目名 経済統計学特殊研究 
科目名(英字) Topics in Economic Statistics 
担当者氏名

勝浦 正樹

対象研究科・専攻 経済学研究科経済学専攻博士後期課程 
学期 通年 
単位数



準備学習・事後学習
準備学習として,担当する箇所の報告の準備をするとともに,担当以外の箇所も必ず予習をしておくこと(3時間).特に,数式の展開を必ず追っておくこと.事後学習として,授業で扱った内容を復習するとともに,練習問題を次回までに解いてくること(1時間).授業期間中に行われた課題については,授業内において,継続的な解説を行う.期末レポートについては,講評を行って,Campusmate-Jの講義連絡登録により,受講者に送信する. 
授業の概要と目的
計量経済学の理論を身につけ,実際の課題に応用できるようにする。 
到達目標
身につけた計量経済学の理論を,自らの研究に応用し,論文に組み込めるようにする. 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  授業の概要,進め方等について説明した上で,基礎知識に関する確認テストを行う.事前に教科書i-viiページを読み,講義後には確認テストを再度解き,理解を深めること. 
2. 確率・統計の基礎(1)  和記号Σの性質と記述統計の基礎について確認する.事前に教科書36-41ページを読み,講義後には,再度教科書36-41ページを読み,課題を解くこと. 
3. 確率・統計の基礎(2)  確率に関して,学部レベルの基礎的な内容を復習する.事前に教科書282-293ページを読み,講義後には,再度教科書282-293ページを読み,課題を解くこと. 
4. 確率・統計の基礎(3)  確率分布に関して,学部レベルの基礎的な内容を復習する.事前に教科書293-313ページを読み,講義後には,再度教科書293-313ページを読み,課題を解くこと. 
5. 確率・統計の基礎(4)  推測統計に関して,学部レベルの基礎的な内容を復習する.事前に教科書315-334ページを読み,講義後には,再度教科書315-334ページを読み,課題を解くこと. 
6. 計量経済学と経済学・統計学  計量経済学に関して,経済学・統計学との関連について基本的な例を用いて学習する.事前に教科書1-11ページを読み,講義後には,再度教科書1-11ページを読み,課題を解くこと. 
7. 最小2乗法  回帰分析における最小2乗法を導出する.事前に教科書16-26ページを読み,講義後には,再度教科書16-26ページを読み,課題を解くこと. 
8. 決定係数,推定値,残差  決定係数,推定値と残差の性質などについて学習する.事前に教科書26-35ページを読み,講義後には,再度教科書26-35ページを読み,課題を解くこと. 
9. 単純回帰モデル(1)  単純回帰モデルの諸仮定を提示し,最小2乗推定量の性質について学習する.事前に教科書44-56ページを読み,講義後には,再度教科書44-56ページを読み,課題を解くこと. 
10. 単純回帰モデル(2)  単純回帰モデルの諸仮定を提示し,最小2乗推定量の性質について学習する.事前に教科書56-69ページを読み,講義後には,再度教科書56-69ページを読み,課題を解くこと. 
11. 単純回帰モデル(3)  回帰係数に関する区間推定と仮説検定について学習する.事前に教科書69-76ページを読み,講義後には,再度教科書69-76ページを読み,課題を解くこと. 
12. 単純回帰モデル(4)  回帰係数に関する区間推定と仮説検定について学習する.事前に教科書76-90ページを読み,講義後には,再度教科書76-90ページを読み,課題を解くこと. 
13. 多重回帰モデル(1)  多重回帰モデルについて,単純回帰モデルと同様に様々な観点から学習する.事前に教科書91-99ページを読み,講義後には,再度教科書91-99ページを読み,課題を解くこと. 
14. 多重回帰モデル(2)  多重回帰モデルについて,単純回帰モデルと同様に様々な観点から学習する.事前に教科書100-104ページを読み,講義後には,再度教科書100-104ページを読み,課題を解くこと. 
15. 多重回帰モデル(3)  多重回帰モデルについて,単純回帰モデルと同様に様々な観点から学習する.事前に教科書104-109ページを読み,講義後には,再度教科書104-109ページを読み,課題を解くこと. 
16. 多重回帰モデル(4)  多重回帰モデルについて,単純回帰モデルと同様に様々な観点から学習する.事前に教科書110-120ページを読み,講義後には,再度教科書110-120ページを読み,課題を解くこと. 
17. 変数変換、ダミー変数(1)  対数変換などの変数変換、及びダミー変数の利用例について学習する.事前に教科書124-132ページを読み,講義後には,再度教科書124-132ページを読み,課題を解くこと. 
18. 変数変換、ダミー変数(2)  対数変換などの変数変換、及びダミー変数の利用例について学習する.事前に教科書133-141ページを読み,講義後には,再度教科書133-141ページを読み,課題を解くこと. 
19. 変数変換、ダミー変数(3)  対数変換などの変数変換、及びダミー変数の利用例について学習する. 
20. F検定と構造変化(1)  回帰係数の制約条件に関するF検定とその応用としての構造変化の検定について学習する.事前に教科書145-152ページを読み,講義後には,再度教科書145-152ページを読み,課題を解くこと. 
21. F検定と構造変化(2)  回帰係数の制約条件に関するF検定とその応用としての構造変化の検定について学習する.事前に教科書153-162ページを読み,講義後には,再度教科書153-162ページを読み,課題を解くこと. 
22. 分布ラグモデル(1)  分布ラグモデルについて,基本的なモデルと合理的期待などの経済理論との対応について学習する.事前に教科書163-172ページを読み,講義後には,再度教科書163-172ページを読み,課題を解くこと. 
23. 分布ラグモデル(2)  分布ラグモデルについて,基本的なモデルと合理的期待などの経済理論との対応について学習する.事前に教科書172-181ページを読み,講義後には,再度教科書172-181ページを読み,課題を解くこと. 
24. 不均一分散  不均一分散の問題点,検出方法,対処方法について学習する.事前に教科書183-198ページを読み,講義後には,再度教科書183-198ページを読み,課題を解くこと. 
25. 系列相関  系列相関の問題点,検出方法,対処方法について学習する.事前に教科書199-222ページを読み,講義後には,再度教科書199-222ページを読み,課題を解くこと. 
26. 同時方程式モデル(1)  同時方程式モデルにおける推定方法や利用例について学習する.事前に教科書223-236ページを読み,講義後には,再度教科書223-236ページを読み,課題を解くこと. 
27. 同時方程式モデル(2)  同時方程式モデルにおける推定方法や利用例について学習する.事前に教科書237-246ページを読み,講義後には,再度教科書237-246ページを読み,課題を解くこと. 
28. 同時方程式モデル(3)  同時方程式モデルにおける推定方法や利用例について学習する.事前に教科書247-262ページを読み,講義後には,再度教科書247-262ページを読み,課題を解くこと. 
29. 同時方程式モデル(4)  同時方程式モデルにおける推定方法や利用例について学習する.事前に教科書262-280ページを読み,講義後には,再度教科書262-280ページを読み,課題を解くこと. 
30. 授業のまとめ  これまでの授業で学んだことについて,総括を行い,レポートについて説明する.事前に教科書全体を復習した上でレポートのテーマを考え,講義後には,レポートを作成する. 
授業形態・方法
 テキストの担当個所を報告してもらい、それを解説するという形態をとる。単なるテキストの要約ではなく、数式などをきちんと追った報告を求める。また、レポートや宿題をかなりの頻度で出し、必要に応じて小テストを行う。 
成績評価方法及び評価基準
 報告内容(30%),課題(30%),レポート(40%)の総合評価。 
その他(履修条件・関連科目など)
 基本的な統計学、経済数学、マクロ経済学、ミクロ経済学の基礎知識を前提とする。基礎知識に問題がある場合は、学部の講義等の聴講を要求する場合もある。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 計量経済学  山本拓  新世社 
2. 入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド  山本拓・竹内明香  新世社 
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 計量経済学  森棟公夫  東洋経済新報社 
2. コアテキスト計量経済学  大森裕浩  新世社 
参考URL
1. 総務省統計局 データのダウンロード 
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ファイル
更新日付 2019/12/25 09:40


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