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科目名 国際産業集積研究 
科目名(英字) International Concentration 
担当者氏名

田中 武憲

対象研究科・専攻 経営学研究科経営学専攻修士課程 
学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
毎回の講義の後に次回の授業範囲と課題について説明するので,2時間,用語などについて新聞や図書館などで予習してレポートなどにまとめておくこと。講義後には2時間,授業内容についてレポート等にまとめて,あわせて質問などについて整理しておくこと。 
授業の概要と目的
本科目は経営学研究科の定めるカリキュラムポリシー①およびディプロマポリシー①に該当する。米州・欧州・アジア・日本における産業発展や産業集積の特徴や歴史について正しく理解し,それぞれの地域において企業の経営戦略の立案・実行にかかる実践的な能力を身に付けることを目的とする。 
到達目標
国際的な産業集積と地域ごとの経営環境の相違について具体的に説明できる。あわせて,各地域における企業の実践的な経営戦略を策定・実行できる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  講義の目的と概要,事前学習・事後学習の進め方について説明し,あわせて現在の日本企業を取り巻く環境を説明する。 
2. 日本の経済発展と日本企業の国際化1  1950年代の1ドルブラウスから1980年代までの日本の経済発展と産業集積について説明します。 
3. 日本企業の経済発展と日本企業の国際化2  経済のグローバル化における日本の産業集積の変化と課題について説明します。 
4. 米国における産業集積と地域経済統合  20世紀の「大量生産・大量消費」「フォーディズム」に代表されるアメリカ経済の特徴について説明します。 
5. 貿易摩擦とアメリカの復権  1980年代の「双子の赤字」「プラザ合意」から,「IT革命」によるアメリカ経済の復権について説明します。 
6. トランプ政権の産業政策  保護主義を掲げるトランプ政権の経済政策について,米中貿易摩擦を中心に説明します。 
7. 日本企業のアメリカ現地化戦略1  日本企業の対米戦略について,貿易摩擦の影響とその対応・戦略について説明します。 
8. 日本企業のアメリカ現地化戦略2  日本企業の対米戦略について,日本的経営・トヨタ生産方式の現地化の観点から説明します。 
9. ヨーロッパの地域経済統合1  シューマンプランからEUにいたる欧州の地域経済統合の歴史について,その背景と目的を説明します。 
10. ヨーロッパの地域経済統合2  EUにおける市場統合・通貨統合・拡大における目的と結果,課題について説明します。 
11. BREXITと日本企業  英国のEU離脱の日本企業への影響とその対応・戦略につい説明します。 
12. アジアの工業化戦略と日本企業のアジア進出  アジア諸国・地域の工業化戦略の転換と日本企業のアジアへの投資のかかわりについて説明します。 
13. アジアの経済発展と日本企業のアジア戦略1  韓国・台湾・中国のキャッチアップ戦略の特徴と課題について説明します。 
14. アジアの経済発展と日本企業のアジア戦略2  日本企業とアジアの企業との戦略的提携など幅広い事業戦略について説明します。 
15. 講義のまとめ  講義を総括するとともに,今後の日本企業の課題について説明します。 
授業形態・方法
事例研究・先行研究にもとづく討論および報告を主とする。 
成績評価方法及び評価基準
質問掲示板におけるコメントペーパー:60%
レポート:40%
授業中に実施した課題等については,次回以後の授業内で解説・講評などを行う。
レポートについては,講評・解説などをまとめたペーパーを研究室前に設置などにより掲示する。 
その他(履修条件・関連科目など)
特になし 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日付 2020/07/03 11:05


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