シラバス参照

科目名 民法4(物権) 
科目名(英字) Civil Law Ⅳ(Law of Real Property) 
担当者氏名

仮屋 篤子

対象研究科・専攻 法学研究科法律学専攻修士課程 
学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
準備学習:次回の授業範囲について、指定されたテキストで1時間予習し、必要な条文を確認しておくこと。
事後学習:ノートやテキストによる復習に、2時間程度取り組むこと。  
授業の概要と目的
前半は所有権・占有権を中心とした、物権の基本的な性質や物権変動、後半は、担保物権(非典型担保を含む)を扱う。物権法の基本的な知識を取得することを目的としている。 
到達目標
各テーマについての基本論点を理解することを通じて、物権および担保物権について深い理解を得ることを目標とする。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 物権法総論  物権と債権
物権法定主義  
物権の種類  
物権的請求権 
2. 物権変動論  物権変動の原因  
公示の原則と公信の原則  
意思主義と対抗要件主義  
所有権移転の時期 
3. 不動産物権変動  不動産物権変動と登記・登記の手続  
登記請求権  
仮登記 
4. 登記をしなければ対抗できない第三者  悪意の第三者  
背信的悪意者  
民法94条2項の類推適用 
5. 登記を要する物権変動と登記を要しない物権変動  無効・取消し・解除と登記  
取得時効・相続と登記  
対抗要件としての登記と権利保護資格要件としての登記 
6. 動産物権変動  引渡しの意義  
即時取得と公信の原則  
盗品等の特例 
7. 占有および占有権  占有の態様  
占有訴権  
占有回復をめぐる問題 
8. 所有権と用益物権  所有権  
相隣関係  
添付  
共有  
用益物権 
9. 担保物権総論  担保物権の意義  
物的担保と人的担保  
担保物権制度の歴史 
10. 法定担保物権と質権  留置権  
先取特権  
質権 
11. 抵当権  抵当権の成立  
抵当権の実行 
12. 抵当権の効力  目的物の範囲  
被担保債権の範囲  
侵害排除の効力 
13. 抵当権と用益権  法定地上権  
抵当権消滅請求  
建物明渡し猶予の制度 
14. 共同抵当と根抵当  共同抵当  
根抵当 
15. 譲渡担保  動産譲渡担保  
債権譲渡担保 
授業形態・方法
講義 
成績評価方法及び評価基準
報告・議論50%、最終レポート50% 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. コア・テキスト 民法Ⅱ物権法(第2版)  平野裕之  新世社 
2. コア・テキスト 民法Ⅲ担保物権法(第2版)  平野裕之  新世社 
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 物権法  松岡久和  成文堂 
2. 担保物権法  松岡久和  日本評論社 
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2020/03/02 15:01


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