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科目名 基礎演習Ⅱ 
担当者氏名

藤原 康弘

全開講対象学科 外国語学部国際英語学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール科目群 
備考  



準備学習・事後学習
全回の授業に出席し、演習に関して事前に出された課題は必ず取り組んで授業に臨むこと。授業の一環として実施されるフィールド・ワークや、授業中のディスカッションや課題遂行には積極的に取り組むこと。授業で学んだアカデミックスキルや調査に関する基礎的知識は自主的に振り返りをおこない、スキルの実践となる事後の課題には真面目に取り組み、課題レポートの提出は期限厳守で行うこと。

毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。
レポートについては授業内で講評、質疑応答を行う。 
履修上の留意
基礎演習IIは、大きく2つの部分からなっている。前半の7回は、2つの基礎ゼミが合同で地域に関連するプロジェクトにチーム単位で取り組む。そのうちの1回は土曜日、もしくは日曜日にフィールドワークを行うので、全員出席すること。

後半の8回は、各基礎ゼミに分かれて、テキストや配布資料を用いて批判的思考力を育成するとともに、アカデミック・スキルを学ぶ。 
授業の概要と目的
大学で必要とされる能力やアカデミックスキルを、文献や現場における調査、発表、討論などを通じて身につけるとともに、多様な考え方や物の見方があることを学ぶ。フィールドワークに関する基礎的知識を身につけ、課題の発見とその解決の方法を見出すことを支援する。必要に応じてアドバイスを受けながら、主体的に学ぶ力を身につけ、自律学習の基礎的な力を身につけることを目的とする。
本授業は、CP3およびDP5に該当する。
(ナンバリングコード:FE11502) 
サブタイトル
地域PBL(Project Based Learning)の実践と批判的思考力の育成 
到達目標
1. プロジェクトの遂行と成果物の完成
2. 批判的思考力を育成し、さまざまな考えをふまえながら、自分の意見を述べるリポートを作成する。その際、学部の規定・様式に基づいた書き方をふまえて、リポートを完成させる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 授業のオリエンテーション  授業の概要を説明するとともに、この授業の全体的な進め方や評価の方法などを解説する。 
2. 課題の設定  フィールドワークの実施に向けて、取り組む課題や調査方法について説明する。 
3. 動画の撮影  フィールドワークで行う動画の制作について、手順を実践的に学ぶ。 
4. フィールドワークの実施1  知立市昭和地区の知立団地において、フィールドワークを実施する。チーム単位で調査を行い、観察や情報収集に取り組む。 
5. フィールドワークの実施2  知立市昭和地区の知立団地において、フィールドワークを実施する。チーム単位で調査を行い、観察や情報収集に取り組む。 
6. チームワーク:知立団地に関する動画課題をまとめる  知立団地に関わる動画課題をチーム単位で検討し、プレゼンテーションとしてまとめる。 
7. プレゼンテーション  知立団地についての動画を交えたプレゼンテーションを実施する。 
8. 研究テーマの設定  学期末のプレゼンテーションとレポート執筆に向けて、取り組むべきテーマについて考える。 
9. テーマに関し批判的読解をする  文献の読解においては、まず文献の性格を見極め、それを的確に読み、さらに解釈するといった批判的読解(クリティカル・リーディング)の方法を学ぶ。

研究倫理として「剽窃という犯罪など研究上の不正行為」も学ぶ。 
10. 基本的な調査の方法を学ぶ  外国語教育研究における多様な調査の特性と方法について学ぶ。

研究倫理として「ネット情報、フリー百科事典や匿名性の問題」も学ぶ
。 
11. 調査結果を批判的に読む  基本的な調査の方法を学んだ上で、調査手法や分析方法、その解釈を批判的に考察する。 
12. 発表内容をまとめる  発表会に向けてグループで準備を行う 
13. 研究発表会  各グループの調査結果の発表を行う。 
14. 論文・レポートをまとめる  レポートの基本的構成やレポート作成の基本原則について学ぶ。文献の参照および引用の仕方など、レポート作成の基本的なルールについても理解する。

研究倫理として「出典の欠落や不正確な引用・孫引きの問題」も学ぶ。 
15. 学期の振り返りと2年次に向けた学習計画  提出したレポートのトピックに基づき、ディスカッションを行う。

またこれまでの学びを振り返り、各自が設定した学習目標の達成度合いを確認し、次年度以降の学習計画と目標設定を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. これからの英語教育の話をしよう  藤原康弘・仲潔・寺沢拓敬  ひつじ書房 
2. アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門  佐藤望編著  慶應義塾大学出版会 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. これからの英語教育の話を続けよう  http://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2017/12/18/letstalk-0/   
授業方法の形式
演習 
成績評価方法及び評価基準
知立市とのPBL(発言頻度、授業への取り組み、発表)を40%、アカデミックスキル学習(発表・レポート)を(60%)として評価する。授業回数の3分の1を超えて欠席した場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
前期の基礎演習Iで学んだ知識や課題解決のための手法を踏まえて、基礎演習Ⅱではさらに自分で問題を発見し、情報を収集し、問題を解決して、その結果を他人に伝える能力を高めていきます。

前半は知立市とのPBL、後半は日本の英語教育のさまざまな課題について見識を深め、自身の理解を自分の言葉で効果的に他者に表現する技法を身に着けましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/01/17 18:24


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