シラバス参照

科目名 薬学卒業研究2(実践薬学Ⅰ) 
担当者氏名

長谷川 洋一

黒野 俊介

松本 修一

伊東 亜紀雄

守屋 友加

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 6年次 
クラス  
講義学期 前期集中 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 薬学アドバンスト教育部門-薬学研究科目群 
備考  



準備学習・事後学習
(準備学習)5年次の4ヵ月の実践内容を振り返ること。
(事後学習)患者の薬物療法をサポートするために、何ができるかクリニカルクエスチョンを考え、整理すること。 
履修上の留意
薬剤師に求められる役割を考えながら、引き続き研究テーマに取り組んでいきます。実務実習での学びをより深く掘り下げ、クリニカルクエスチョンからリサーチクエスチョンへ展開し結論を導いていきます。
なお、アドバンストコース生は8ヵ月間のうち、6年次の4月から7月の約4ヵ月間にわたり引き続き連携病院(安城更生病院)で研修します。6年間の学びを実践できるよう、意識を高く持って望みましょう。なお、研修中に知識・技能・態度に分けて定めた評価基準(ルーブリック)に基づいて到達度を定期的に自己評価してください。 
授業の概要と目的
長期実務実習で習得した薬剤師として求められる基本的な知識・技能・態度の向上を図り、より科学的な視点で医療を見ることができる感性を醸成するとともに、薬剤師としての実践的な能力を培う。また、指導薬剤師及び指導教員の指導下において薬物治療に参画し、薬物治療上の問題点等に関する解決策をまとめ、卒業論文を作成する。本授業はCP④およびDP④、⑤に該当する。(科目ナンバリングコード:PP61704) 
サブタイトル
到達目標
薬学卒業研究のGIO:薬学•医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見•解決能力を身につける。
○医療人として論理的思考力と科学的視点をもち、探究心と創造力を育む。
○薬学および生命科学研究を立案•推進し、その成果を効果的に発信できる能力を身につける。
○薬学・医療の進歩に対応するために、医療と医薬品を巡る社会的動向を把握し、生涯にわたり自己研鑽を続ける意欲と態度を身につける。
○次世代を担う人材を育成する意欲と態度を身につける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 【知識】疾患の理解  患者の疾病について、既往歴、合併症についても、病態、治療法、予後について説明できる。 
2. 【知識】医薬品情報の分類  薬効別、動態別など、対象となる医薬品情報について、系統立てて分類し、整理・比較することができる。それらを病態と絡めて、薬学的な視点から説明することができる。 
3. 【技能】情報収集と整理  薬物療法上の問題を把握し、主体的に関連する情報を収集・整理し、説明することができる。 
4. 【技能】問題解決  薬物療法上の問題(クリニカルクエスチョン)を解決するために根拠をもって論理的に解決策や自分の意見を提案することができる。 
5. 【技能】文献調査  薬物療法上の問題について、解決するための情報収集として様々なツールを主体的に調査し、関連文献をまとめることができる。 
6. 【技能】患者応対  患者の状態に合わせて、適切な言葉がけをし、必要な情報を提供したり、収集したりすることができる。 
7. 【技能】他者とのコミュニケーション  医療スタッフをはじめ、関係者とのコミュニケーションがスムーズにできる。 
8. 【技能】計画立案・実行  課題解決のための手法を調べ、計画を立案し、実行する。 
9. 【技能】資料作成  調査結果等を整理し、プレゼン資料を作成する。 
10. 【態度】倫理観  薬剤師の倫理規定を全て挙げることができ、それらを踏まえて患者に接している。かつ医療人として貢献するための努力を積み重ねている。 
11. 【態度】責任観  与えられた仕事を放置せずにしっかりとこなすことができる。適宜進捗状況を報告することができる。 
12. 【態度】使命感  薬剤師に課せられた任務を全うするために常に患者の状態について考え行動している。 
13. 【態度】マナー  TPOを踏まえ、臨機応変に対応できる。誰にでも正しい言葉遣いで、礼儀正しく接することができる。 
14. 【態度】協調性・指導力  同僚や後輩に対し、自分の理解を共有する。 
15. 【総合】まとめ  取り組んだ課題についての成果を論文としてまとめることができる。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
実践 
成績評価方法及び評価基準
研究・問題解決に取り組む態度、卒論作成及び卒論発表の観点から、評価基準(ルーブリック表)に基づき評価を行う。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。評価に関しては、指導担当教員によるフーブリック評価(91%)に加え、他の教員が副査として評価する。副査は、提出された卒業論文と卒論発表、薬学卒業研究・演習評価表を用いて評価する(9%)。なお、課題等への講評については、随時行う。 
受講生へのメッセージ
患者の薬物療法をサポートするために、修得した知識・技能・態度を統合してアウトプットすることを実践してください。そのためには、クリニカルクエスチョンを意識し、薬剤師の社会的な使命を踏まえ、生涯にわたり研鑽することの必要性を理解することも重要です。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:00


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