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科目名 薬学卒業応用演習1(生理学) 
担当者氏名

湯川 和典

根岸 隆之

都築 孝允

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 5年次 
クラス  
講義学期 集中 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 薬学アドバンスト教育部門-薬学研究科目群 
備考  



準備学習・事後学習
解剖生理学、生化学、分子生物学、免疫学の内容を十分に理解しておくこと。毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。 
履修上の留意
5年次の薬学卒業研究につながる基礎的な能力を醸成するので、しっかりと取り組むこと。 
授業の概要と目的
疾患の原因となる生体変化や疾病に特有の生体変化の生理学的・生化学的・分子生物学的な評価と診断・治療技術への応用に関する基礎研究を行い、臨床における疾患の原因究明と診断・治療法の開発に貢献することを研究目標とする。本授業はCP④およびDP④、⑤に該当する。(科目ナンバリングコード:PP51703) 
サブタイトル
薬学卒業研究の実践。 
到達目標
生体及び環境に対する医薬品・化学物質などの影響を理解するために必要な科学に関する知識・技能を十分に身につける。これまでに学んだ各領域の知識を土台として、特定の分野に深い専門性を磨く。新たな課題にチャレンジする創造的精神を養う。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. マウス・ラットの飼育・繁殖  動物実験の意義を理解し、マウス・ラットの飼育・繁殖・管理の方法を修得する。 
2. マウス・ラットの病理学的解析法  病態解析の重要な方法としてマウス・ラットの剖検、臓器の観察と標本作製、組織学的解析方法を修得する。 
3. 真核細胞の培養  初代培養細胞および形質転換細胞の培養法を学び、培養細胞を用いて細胞死と形態変化を評価する手技を修得する。 
4. DNA、RNA、タンパク質
電気泳動 
DNA、RNA、タンパク質の取り扱いの基本的手技を身につける。電気泳動の基本をマスターし、ゲルから転写膜への転写(ブロッティング)技術を修得する。 
5. 遺伝子改変マウス  トランスジェニック系統やノックアウトマウス作製の原理を理解し、遺伝子改変マウスのジェノタイピングの方法を修得する。 
6. 細胞死実験の基礎
光学顕微鏡の使い方 
免疫組織化学によりアポトーシス細胞を検出する技術を修得する。顕微鏡の基礎知識を習得し光学顕微鏡の使用方法を修得する。 
7. 発表スキル  研究室内セミナーや関連学会での研究成果発表を通し、資料作成手技とプレゼンテーション能力を修得する。 
8. 研究成果報告  研究室内の年度末研究成果発表会で研究成果を報告する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. アット・ザ・ベンチ バイオ研究完全指南  Kathy Barker、中村敏一(監訳)  メディカル・サイエンス・インターナショナル 
2. マウス・ラット実験ノート  中釜 斉 他  羊土社 
3. マウス表現型解析プロトコール  理化学研究所ゲノム科学総合研究センター  秀潤社 
4. 細胞死実験プロトコール  刀祢重信、小路武彦  羊土社 
授業方法の形式
実験・実習、調査・発表 
成績評価方法及び評価基準
薬学卒業応用演習評価表を用いて評価を行う。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。授業内で継続的に、解説、講評、質問対応を行う。 
受講生へのメッセージ
本科目で学ぶ知識、実験手技は、薬学卒業研究を履修するうえで必須である。 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2020/03/05 21:26


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