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科目名 発展キャリア形成1(物理・分析系) 
担当者氏名

小田 彰史

金田 典雄

栗本 英治

村田 富保

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 5年次 
クラス  
講義学期 後期集中 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 薬学アドバンスト教育部門-実践薬学科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。準備学習:参考書やインターネットを用いて、専門用語の意味を理解しておくこと。事後学習:各講義で学んだ内容を復習し、理解の定着に努めること。 
履修上の留意
この世界に存在する全てのものは、物理法則に従う。生命を構成する分子も例外ではなく、物理化学・分析化学的な観点から演繹的に生命を理解することは薬学を学ぶ上で必須である。4年次までに学んだ物理系薬学の知識をもう一度復習することと、講義以外にも様々な文献等を用いて自学自習することが重要である。 
授業の概要と目的
本講義では物理化学あるいは分析化学の視点から、生命現象、特に疾患に関連した現象について現象論のみならず分子論に基づいた説明を行う。
本授業はCP②およびDP③、④、⑤に該当する。
(科目ナンバリングコード:PP51366) 
サブタイトル
生命現象の理解のための物理系薬学 
到達目標
生命現象について、ミクロ・マクロ両方の視点に基づいて説明できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. In silico創薬概論
担当:小田(1) 
In silico創薬に関する基礎概念について説明する。 
2. 構造バイオインフォマティクス
担当:小田(2) 
生体分子の立体構造についてコンピュータを用いて扱うための方法を説明する。 
3. 薬学領域における構造生物学の応用(1)
担当:栗本(1) 
高次構造情報を基にしたタンパク質の機能解析の基礎について説明する。 
4. 薬学領域における構造生物学の応用(2)
担当:栗本(2) 
トランスポーターの機能発現メカニズムやGタンパク質共役型受容体をターゲットとした創薬等について、構造生物学的観点から説明する。 
5. タンパク質フォールディング異常としての神経変性疾患(1)
担当:金田(1) 
アミロイドβ蓄積によるアルツハイマー病発症について説明する。 
6. タンパク質フォールディング異常としての神経変性疾患(2)
担当:金田(2) 
αシヌクレイン蓄積によるパーキンソン病発症にについて説明する。 
7. エピジェネティクな遺伝子発現と疾患(1)
担当:村田(1) 
エピジェネティックな遺伝子発現のメカニズム 
8. エピジェネティクな遺伝子発現と疾患(2)
担当:村田(2) 
エピジェネティックな遺伝子発現の破綻にもとづく疾患の発症メカニズム 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義用プリント     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
4名の担当者が25%の持ち分で小テスト、レポートなどで理解度を評価し、それらの合計(100%)を成績評価とする。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
物理系薬学は「物事には理由がある」を理解するための学問です。その考え方を身につけることは、エビデンスの重視される現代の医療において重要な武器となります。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/03/05 16:49


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