シラバス参照

科目名 発展キャリア形成5(薬理病態系) 
担当者氏名

平松 正行

大津 史子

永松 正

衣斐 大祐

小島 良二

田辺 公一

間宮 隆吉

酒井 隆全

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 5年次 
クラス  
講義学期 後期集中 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 薬学アドバンスト教育部門-実践薬学科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。準備学習:各講義で取り上げられる疾患の概要を予習し、参考書やインターネットを用いて、専門用語の意味を理解しておくこと。事後学習:各講義で学んだ内容を復習し、理解の定着に努めること。 
履修上の留意
本講義の内容は、やや高度となるが、最新の研究ではどこまでわかっているのか理解してもらいたい。4年次までに学んだ薬の効き方、薬理・病態、医薬品情報学、薬物治療学などの知識をもう一度復習・統合することと、講義以外にも参考書等による自学自習が大切である。
2~4年次に学ぶ医療系科目や生物系科目の復習をしておくこと。 
授業の概要と目的
本講義では、疾患の発症および薬物治療を分子薬理学的観点から解説する。
本講義では、患者情報を主体とした臨床研究を行うことについての研究方法について解説する。
本授業はCP②およびDP③、④、⑤に該当する。(科目ナンバリングコード:PP51554) 
サブタイトル
到達目標
疾患の薬物治療を薬理学的観点から理解することを目標とする。
臨床研究の研究デザインを理解し、臨床研究実施における重要 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 糖尿病性腎症について 担当:永松
[アドバンスト] 
糖尿病性腎症とミトコンドリア機能異常について、基本的事項を踏まえて講義する。講義内容についてレポートを作成・提出する。 
2. 再生医療について
担当:小島
[アドバンスト] 
ES細胞・iPS細胞の確立およびそれら細胞の再生医療への応用について紹介する。講義内容についての小テストあるいはレポート作成・提出を行う。 
3. 生物統計学入門
担当:平松
[アドバンスト] 
薬理作用を理解するためには、出てきたデータの科学的解釈が必須である。治療を受けた人、全員に効果が出るとは限らない薬理作用を理解する上に必要な生物統計学的な考え方を紹介する。講義と演習(レポート提出)を行う。 
4. 学習記憶機構と医薬品開発
担当:間宮
[アドバンスト] 
学習記憶の概念や実験アプローチ法などを概説し、医薬品の開発経緯についても紹介する。また、薬剤師が臨床現場等でできる研究例について紹介する。講義をまとめ、小テストあるいはレポート作成・提出を行う。 
5. 遺伝要因と環境要因の相互作用による疾患発症について
担当:衣斐
[アドバンスト] 
遺伝要因と環境要因の相互作用による疾患発症メカニズムについて精神疾患を例にあげ、治療についても紹介する。講義をまとめ、小テストあるいはレポート作成・提出を行う。 
6. 医薬品情報の評価
担当:大津、後藤
[アドバンスト] 
医薬品選択およびフォーミュラリについて、事例を挙げながら、その意義について紹介する。レポート提出で評価を行う。 
7. 在宅医療と終末期医療
担当:田辺[アドバンスト] 
在宅医療および終末期医療で使用される医薬品や医療について、効果だけでなく管理法や実際の使用実態等を含めたエビデンス等について概説する。講義をまとめ、小テストあるいはレポート作成・提出を行う。 
8. 医薬品リスク管理計画とデータベース研究
担当:酒井[アドバンスト] 
医薬品リスク管理計画の概念や大規模データベースの利活用について概説し、データベースを用いた実際の研究事例を紹介する。講義をまとめ、小テストあるいはレポート作成・提出を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. GraphPad Prism 7による生物統計学入門  平松正行  カットシステム 
授業方法の形式
講義と演習 
成績評価方法及び評価基準
授業時間中に実施する小テストの結果、課題レポート(100%)に基づいて評価する。遅刻・早退は、3回で欠席1回とみなす。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
薬物治療マネジメントの内容をより深く学んで、薬剤師としての基礎能力を発展させてください。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/12/25 20:42


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