シラバス参照

科目名 発展キャリア形成4(衛生系) 
担当者氏名

神野 透人

打矢 惠一

梅田 孝

原田 健一

今西 進

岡本 誉士典

小森 由美子

青木 明

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 5年次 
クラス  
講義学期 前期集中 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 薬学アドバンスト教育部門-実践薬学科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。
準備学習:4年次までに学んだ衛生薬学・健康科学系の科目を復習すること。
事後学習:各講義で学んだ内容を復習し、理解の定着に努めること。 
履修上の留意
4年次までに学んだ衛生薬学・健康科学系の科目 (微生物学、免疫学、感染予防学、人間と環境、環境科学、健康・スポーツ科学理論、運動療法学、公衆衛生学、衛生化学1、衛生化学2など)を復習し、相互に関連付けて理解しておくこと。
また、本講義をより深く理解するためには、感染症や生活習慣病などの疾病、中毒事故など社会の出来事に常日頃から関心を持つよう心がけることが肝要である。 
授業の概要と目的
本講義では、人の健康を脅かす様々なハザード要因について、有害作用の発現機序と生体の防御機構に関する研究成果、ならびにリスクの低減に向けた実践的な取り組みについて紹介する。
医薬品による疾病の治療 (治療薬学) のみではなく、疾病を未然に防ぐための予防薬学に必要な知識・態度を身につけることを目的とする。なお、本授業はCP②及びDP③、④、⑤に該当する。(科目ナンバリングコード:PP51427) 
サブタイトル
環境と健康、予防薬学・予防医学、健康増進、レギュラトリーサイエンス 
到達目標
人の健康を脅かすハザード要因を列挙し、その機序と予防方法を説明できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 新しい抗微生物薬と抗ウイルス薬
担当:小森 
最近承認された感染症の治療薬などについて、作用機序などを概説する。講義時間内に理解度確認のための小テストを実施する。 
2. 生体防御機構
担当:打矢 
病原微生物やがんに対する生体防御:病原微生物(結核菌、レジオネラ菌、サルモネラ菌等)やがん細胞に対する生体防御システムについて講述する。講義時間内に、理解度を確認するためのレポート作成を実施する。 
3. 環境微生物によるラン藻の分解
担当:原田 
毎年夏になるとアオコの発生が観察される神奈川県津久井湖より単離されたmicrocystin-LR分解性細菌B-9 株の機能解明と実用化を講述する。講義時間内に、理解度を確認するためのレポート作成を実施する。 
4. タンパク質翻訳後修飾の解析
担当:今西 
質量分析による生体内タンパク質およびその翻訳後修飾の網羅的解析について講述する。
授業時間中に理解度を確認するための小テストを実施する。 
5. 健康づくりの基礎と応用
担当:梅田 
健康づくりと生活習慣病の予防、改善に関わる基礎知識の復習と応用(実践・指導方法)を具体的に学修する。 
6. エストロゲンの功罪
担当:岡本 
食品中のフィトエストロゲンの健康影響、ならびにエストロゲンによる発がんについて講述する。講義時間内に理解度を確認するための小テストを実施する。 
7. 食と健康の科学1
担当:青木 
糖・脂質代謝制御に重要な役割を果たす褐色脂肪細胞と、生姜をはじめとするさまざまな食品中の成分との関わりについて講述する。講義時間内に理解度を確認するための小テストを実施する。 
8. 食と健康の科学2
担当:神野 
食品中の苦味成分の化学受容と消化管内分泌細胞からのIncretin放出について講述する。講義時間内に理解度を確認するための小テストを実施する。 
テキスト
参考文献
授業方法の形式
講義 (オムニバス方式) 
成績評価方法及び評価基準
授業時間中に実施する小テスト・レポート (100%) に基づいて評価する。遅刻・早退は3回で欠席1回とみなす。3分の2以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:01


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