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科目名 衛生化学2演習 
担当者氏名

神野 透人

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 4年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
3年次後期に履修した衛生化学2で十分に修得できなかったSBOs(項目)については、講義の際に配付したプリントを用いて予習すること。また、復習として、教科書の関連項目に目を通して講義で得た知識を確実なものとすること。
毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。 
履修上の留意
衛生化学2演習で取り扱う内容は、衛生薬学分野の科目 (衛生化学1・公衆衛生学・環境科学・微生学など) と密接に関連しており、履修にあたってはこれらの科目で学んだ内容についても十分に理解しておくことが望ましい。 
授業の概要と目的
衛生化学は、疾病を未然に防ぎ、健康の増進をはかる「予防薬学」領域の学問である。衛生化学2演習では、食品や飲料水、空気などの摂取にともなう化学物質の曝露と有害な生体影響、ならびにその影響を回避するための方策について、衛生化学2で学んだ知識をより確実なものとすることが授業の目的である。本授業はCP②およびDP②に該当する。(科目ナンバリングコード:PP41426) 
サブタイトル
毒性学・リスク評価学・化学物質のレギュラトリーサイエンス 
到達目標
化学物質の体内動態や有害作用の発現機構、毒性試験法およびリスク評価法に関する知識・考え方を確実に修得する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 化学物質の体内動態  環境化学物質の吸収(消化管・肺・皮膚)・分布・代謝・排泄(尿・胆汁・呼気) 
2. 化学発がん  一次発がん物質と二次発がん物質.二次発がん物質の代謝的活性化機構.多段階発がん 
3. 化学物質の毒性発現機構  代表的な環境化学物質の毒性発現機構.化学物質に対する生体の防御機構 
4. 化学物質のリスク評価  化学物質の有害性評価および曝露評価手法.化学物質のリスク評価指標 
5. 化学物質の有害影響を防ぐための法的規制  化審法・化管法など 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 衛生薬学 基礎・予防・臨床 (改訂第2版)  今井浩孝・小椋康光 編  南江堂 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 薬毒物試験法と注解 2017  日本薬学会 編  東京化学同人 
授業方法の形式
演習 
成績評価方法及び評価基準
授業中に実施する試験 (100%) で評価を行う。
2/3以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
食品や環境に係るさまざまな基準値・指針値を導く基本となる「リスク評価」の概念とその手続きを学びましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:11


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