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科目名 応用演習12(異常値/身体変化のメカニズム) 
担当者氏名

早川 伸樹

田口 忠緒

脇田 康志

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
2年生での[異常値/身体変化のメカニズム]講義内容を復習しておくこと。毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。 
履修上の留意
「生化学1~3」で学んだ生体成分に関する基礎知識、「機能形態学1~3」で学んだ生理学的知識のほか「分析化学」および「分子生物学」で学んだ知識も必要となる。これらの科目との接点を把握し、関連付けができるようにしておくこと。基本的な疾患の症候・症状も復習していきます。 
授業の概要と目的
疾患により、各種の検査値が異常となるメカニズムや、身体におこる各種の変化の発生メカニズムについて演習する。(科目ナンバリングコード:PP31513) 本授業はCP②及びDP③に該当する。 
サブタイトル
疾患の検査値を知る。症候・症状を知る。 
到達目標
医療現場で遭遇する臨床検査に関して、その必要性、測定意義および分析原理について説明できる。また、検査値を正しく解釈して治療効果の判定および投与治療薬の適正使用についての判断ができる。
患者さんに訴えを理解し、臨床の現場でファーストタッチができるようになる。基本的な疾患の症候・症状を述べることができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 異常値のメカニズム
1)腫瘍の臨床化学的分析
(田口) 
臨床化学検査総論[C2(6)①、②-2]
悪性腫瘍の基礎知識[E2(7)⑦]
各種腫瘍マーカーに関する応用演習[E2(7)⑦] 
2. 異常値のメカニズム
2)腫瘍マーカーの検査
(田口) 
各種腫瘍マーカーに関する応用演習[E2(7)⑦] 
3. 身体変化のメカニズム
(1;脇田) 
ショック、動悸、心不全、胸痛、バイタル、呼吸困難、浮腫、脱水に関する応用演習。到達目標:上記について説明できる。E1(2)①1 
4. 身体変化のメカニズム
(2;早川) 
診断と治療、症候学、疾患の病理、POSによる診療記録、トリアージと対応に関する応用演習:
E3(2)①、E3(2)② 
5. 身体変化のメカニズム
(3;早川) 
頭痛、発熱、腹痛、貧血、月経異常、運動・知覚障害などに関する応用演習:E1(2)①1 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 薬学生のための臨床化学 改訂第4版  藤田 芳一、眞野 成康 編  南江堂 
2. 薬剤師のための症候学(第2版)  服部豊  慶応義塾大学出版社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 病気がみえる  vol. 1~10    メディックメディア 
2. 薬剤師のための臨床検査ハンドブック  前田昌子、高木 康  丸善 
3. 異常値の出るメカニズム 第6版  河合 忠、屋形 稔、井藤 喜久、山田 俊幸 編  医学書院 
授業方法の形式
問題回答を基軸とした演習 
成績評価方法及び評価基準
講義中の小テストで評価する(100%)。
授業回数の2/3以上の出席がない場合は、欠格となる。 
受講生へのメッセージ
身体上の変化や各種検査値の異常は、病気の種類・重症度を的確に把握するために不可欠な情報である。薬剤師も、医療スタッフとして薬物治療のための責任を課せられる以上、異常発生のメカニズムに対して無関心であってはならず、スタッフ間の効率的なコミュニケーションを行うために必須となる知識である。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:12


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