シラバス参照

科目名 構造解析学演習 
担当者氏名

井藤 千裕

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。2年次の構造解析学の内容を充分に復習した上で受講すること。授業計画で指定した範囲のプリントを事前に配布するので、毎回の授業までに必ず自分で解いてくること。 
履修上の留意
1、2年の有機薬化学および2年後期の構造解析学を充分に理解した上で受講することが望ましい。遅刻、居眠りなど受講にふさわしくない行為は厳禁。 
授業の概要と目的
本講義は有機化学、構造解析学で学んだ知識を基に、医薬品の化学構造を確認するために,主として各種スペクトル(紫外、赤外、核磁気共鳴、質量分析等)のデータを総合的に考察する.授業は学習者自身が参加する演習形式で行い,問題を解決する能力を養成することを目的とする。ここで学ぶ内容は医薬品の創生に関わる知識として必要不可欠であるとともに、臨床現場でも生体分子、医薬品などの化学物質の構造や存在状態の考察や薬物の相互作用等の解析・理解に繫がる。(科目ナンバリングコード:PP31358)
本授業はCP②およびDP②に該当する。 
サブタイトル
有機化合物の構造解析の演習 
到達目標
演習を通して、質量分析法、核磁気共鳴分光法、赤外分光法、紫外可視分光法および化学的手法による簡単な有機化合物や医薬品の化学構造の確認や解明ができるようになることを目標とする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 構造解析学演習 (1)  質量分析法[SBOC2(4)③-1, SBOC3(4)③]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
2. 構造解析学演習 (2)  核磁気共鳴分光法[SBOC2(4)②-1, SBOC3(4)①]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
3. 構造解析学演習 (3)  赤外分光法、紫外分光法、旋光性[SBOC2(4)①, SBOC3(4)②]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
4. 構造解析学演習 (4)  総合解析(1)
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。
[SBOC3(4)④-1] 
5. 構造解析学演習 (5)  総合解析(2)
講義終了時、理解度確認のため実力テストを行う。
[SBOC3(4)④-1] 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ビギナーズ 有機構造解析  川端 潤  化学同人 
2. 物理系薬学III 生体高分子・化学物質の構造決定  日本薬学会編  東京化学同人 
3. 機器分析のてびき -IR, NMR, MS, UV- データ集  泉 美治 他監修  化学同人 
4. はじめての有機スペクトル解析  宇野英満 他編  丸善 
授業方法の形式
演習形式 
成績評価方法及び評価基準
レポート100%。ただし、2/3以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
薬剤師、薬学生のバイブルである日本薬局方では多くのスペクトルデータが医薬品の確認試験法や定量法に利用されている。個々のスペクトルデータを単に理解するだけでなく、総合的に考察し、一つの結論に到達する醍醐味をぜひ味わって欲しい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:09


PAGE TOP