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科目名 薬の作用演習 
担当者氏名

平松 正行

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
2年次後期の薬の作用の範囲の演習問題をグループで作成、それらを自ら解き、基礎的な薬の考え方を身につけること。 毎回、講義時間の2倍以上の自学自習(他の学生が作った演習問題の精査と解答)をすること。 
履修上の留意
「薬の作用」の基礎的内容について、演習問題を作成し、常に考えながら理解して記憶していくように努めること。演習問題を自ら作成することにより、また、他のメンバーが作成した問題を批判的に吟味することにより、重要ポイントが分かってくるので、積極的に取り組むこと。 
授業の概要と目的
疾病と薬物の作用に関する知識を修得し、医薬品が作用する過程を理解する。 医薬品を薬効に基づいて適正に使用できるようになるために、薬物の生体内における作用に関する基本的事項を修得する。 また、神経系に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得するため、自律神経系に作用する薬について修得する。 
3年次以降の薬理・病態や薬物治療マネジメントを理解する基礎知識を身につけることを目的とする。(科目ナンバリングコード:PP31508)
本授業は、CP②および、DP②、③に該当する。 
サブタイトル
薬の効き方(Basic Pharmacology)、薬理学の基礎の演習となります。 
到達目標
医薬品を薬効に基づいて適正に使用できるようになるために、薬物の生体内における作用に関する基本的事項を修得する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 薬の作用演習(1)  薬物が作用する仕組みについて、受容体、酵素、イオンチャネルおよびトランスポーターを例に挙げて説明できる。
【E1(1)1-1〜3】
また、代表的な受容体を列挙し、刺激あるいは遮断された場合の生理反応を説明できる。
【E1(1)1-4】 
2. 薬の作用演習(2)  薬物の作用発現に関連する代表的な細胞内情報伝達系を列挙し、活性化あるいは抑制された場合の生理反応を説明できる。
【E1(1)1-5〜9】 
3. 薬の作用演習(3)  交感神経に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
【E2(1)1-1】 
4. 薬の作用演習(4)  副交感神経、自律神経節に作用し、その支配器官の機能を修飾する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用を説明できる。
【E2(1)1-2〜4】 
5. まとめ  (1)〜(4)の作問演習問題から、確認テストを実施し、討論等を含め解説を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 図解薬理学 みてわかる薬学  鍋島 俊隆、井上 和秀(編)  南山堂 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. NEW薬理学  田中 千賀子、加藤 隆一(編)  南江堂 
2. 疾患薬理学  成田 年(監修)  ネオメディカル 
3. 薬がみえる vol.1  医療情報科学研究所(編)  メディックメディア 
4. 今日の治療薬2019  浦部 晶夫、島田 和幸、川合 眞一(編)  南江堂 
5. 治療薬マニュアル2019  北原 光夫、上野 文昭、越前 宏俊(編)  医学書院 
授業方法の形式
演習とその解説、小テスト 
成績評価方法及び評価基準
授業でグループで作成する演習問題を解き、お互いに問題や解説のブラッシュアップを行い、適切なコメント回数を最大20%分、加点対象とする。最後の授業で皆で作問した問題の中から確認テストを実施し、その得点との合計を最大100%として評価する。
なお、3分の1以上、授業を欠席した場合は欠格となる。 
受講生へのメッセージ
薬は単に生体に作用する化学物質ではなく、患者の生体と相互に作用し合う物質です。 関連する講義における病気の基礎知識などを基に、何故、薬が病的状態を改善できるのかを考えながら講義に臨んで下さい。 単に薬の名前や作用を覚えるだけの知識では、臨床現場で使える知恵にはなりません。 
参考URL
画像
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更新日時 2020/07/03 11:10


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