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科目名 薬剤学 
担当者氏名

灘井 雅行

榊原 有季子

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数 1.5 
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門 
備考  



準備学習・事後学習
日本薬局方の通則、 製剤総則について学んでおくこと。なお、毎回、講義時間の2倍以上の自学自習(予習・復習)が必要である。 
履修上の留意
薬剤師業務の基本となる科目であることを理解したうえで勉学に取り組んで欲しい。 また日本薬局方の通則、 製剤総則、 医薬品各条の解説を熟読し、医薬品についてもその効果・副作用、指導すべき注意点などを把握すること。
なお、本科目は実務実習事前学習の一部に相当する。 
授業の概要と目的
患者に交付される処方せんの具備条項、 処方用語、 散剤や錠剤など日本薬局方製剤総則に収載されている剤形を中心にそれらの定義、 製法に基づいて、調剤方法や調剤時の留意点、患者に医薬品を交付する時の指導事項や注意点(用法、 副作用、 相互作用など) について学び、薬剤師業務の根幹となる処方箋鑑査および調剤に必要な知識を習得する。本授業はCP②およびDP②、③に該当する。(科目ナンバリングコード:PP31514) 
サブタイトル
薬剤師の調剤業務を知る。 
到達目標
調剤に関する基礎事項および種々の剤形の特徴、調整法、主な医薬品の適応症、薬用量、副作用、患者への注意事項などが把握できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 総論  薬剤師の責任と活動の場、 薬剤師と患者及び医療チームとの係わり、医薬品の定義、種々の剤形
[F(1)③1,2:F(2)①1,2] 
2. 調剤に関する基礎事項(1)  調剤の概念、処方せんの定義と法的位置づけ、処方せんの形式と種類、処方箋の具備条項とその内容
[F(2)①1,2,③18,⑥1] 
3. 調剤に関する基礎事項(2)  処方箋の監査、不適切な処方せんの処置、処方オーダリングシステム、麻薬・向精神薬の調剤と管理
[F(2)②2-5 ⑤3⑥1] 
4. 調剤に関する基礎事項(3)  医薬品の用量と適応症、患者に適した剤形と用法・用量
[F(2)②1,7 ③2 ⑥2] 
5. 調剤に関する基礎事項(4)  患者の特性に適した用量の設定
[F(2)①1,7,10 ⑥2] 
6. 調剤に関する基礎事項(5)  疑義照会の意義と根拠、疑義照会の実際
[F(2)①4,5,7,8,10] 
7. 内服薬の調剤(1)  錠剤、カプセル剤の調剤、散剤の調剤、散剤の主薬含有量の計算
[F(2)③4,12,13,18,19⑥9] 
8. 内服薬の調剤(2)  希釈散剤 (倍散)の調製法と主な希釈散剤の例、調剤上工夫を要する処方例、 薬剤学的相互作用、内用液剤の定義と種類(予製液剤 (倍液)、チンキ剤およびシロップ剤)
[F(2)③5,15,18,19] 
9. 内服薬の調剤(3)  内用液剤の調剤、内用液剤の主薬含有量の計算、服薬指導の基礎
[F(2)③5,15] 
10. 内服薬の調剤(4)
外用薬の調剤 
内用液剤の調剤、外用液剤の調剤
[F(2)③5,15] 
11. 注射剤と輸液(1)  注射剤の調剤
[F(2)②8,③5,6,15,17,18] 
12. 注射剤と輸液(2)  輸液の調剤
[F(2)③5,6,15] 
13. 注射剤と輸液(3)  輸液の調剤
[F(2)③5,6,15] 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. わかりやすい調剤学  岩川精吾、河島進 他 編集  廣川書店 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 第十四改訂 調剤指針  日本薬剤師会 編集  薬事日報社 
2. 「今日の治療薬」  水島 裕 編集   南江堂 
3. 「常用医薬品情報集」  辻 彰 総編集  廣川書店 
4. 日本薬局方解説書    廣川書店 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
定期試験の成績(100%)から評価する。なお、2/3以上の出席がない場合は欠格とする。
試験については、講評を研究室前に掲示するか、補講を実施するなどで周知する。 
受講生へのメッセージ
薬剤学では薬剤師業務を行なうにあたって必要不可欠な知識や考え方を教授する。この講義の内容は4年生の実務実習事前学習に直結するので、十分な知識を習得しておくこと。
[関連科目:製剤学2、薬物動態学1・2、医薬品情報、薬物治療マネジメント、実務実習事前講義・演習] 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:12


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