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科目名 分析化学演習 
担当者氏名

金田 典雄

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、講義時間の1.5倍以上の自学自習をすること。
準備学習:授業では配布する問題プリントの解答を学生に解説してもらうので、必ず事前に解いて解説できるよう準備しておくこと。
事後学習:各授業終了後に「基礎分析化学‐解説と問題」等の問題を解いて復習しておくこと。 
履修上の留意
分析化学(2年前期)で学んだ講義内容ならびに分析系基礎実習(分析化学)のうち、特に濃度単位(%、mol/Lなど)を用いた計算や容量分析の計算について、十分に復習しておくこと。

授業には教科書・参考書を必ず持参すること。
遅刻、私語など受講にふさわしくない態度は厳禁。 
授業の概要と目的
種々の化学平衡とそれに基づく各種の容量分析法、紫外・可視吸光分析、蛍光分析、高速液体クロマトグラフィー、イムノアッセイについてその原理と応用について、問題を解きながら演習形式で復習する。これらの分析化学の基礎知識は、将来、薬剤師として必須であり、臨床において患者の血中薬物濃度測定等に活用されていることを理解する。本授業はCP②及びDP②に該当する。(科目ナンバリングコード:PP21324) 
サブタイトル
種々の化学平衡、容量分析、紫外・可視吸光分析、蛍光分析、高速液体クロマトグラフィー、イムノアッセイ 
到達目標
(1)化学平衡を理解し、応用できる(2)容量分析法を理解し、含量計算ができる(3)紫外・可視ならびに蛍光分析の原理が理解できる(4)HPLCの原理が理解できる(5)イムノアッセイの原理が理解できる 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 酸-塩基平衡と中和滴定  平衡定数、質量作用の法則、共役酸-塩基対、pKaとpKb、緩衝液、pHとpKaの関係式、中和滴定と各種の容量分析
[C2(2)1-2, C2(2)1-4] 
2. 紫外・可視分光分析法  電磁波のエネルギー・波長、 Lambert-Beerの法則、分子吸光係数、比吸光度、吸収スペクトル
[C2(4)1-1] 
3. 蛍光分析法  電子遷移と蛍光、蛍光スペクトル、励起スペクトル、Stokesの法則、蛍光強度、蛍光偏光度、蛍光誘導体化法、蛍光分析の特徴
[C2(4)1-2] 
4. 高速液体クロマトグラフィー  HPLCの原理、検出器、基本用語、分離機構 (吸着、分配、イオン交換、サイズ排除、アフィニティー)、誘導体化法、定量法(絶対検量線法、内標準法、標準添加法)
[C2(5)1-3] 
5. イムノアッセイ  抗原と抗体、ハプテン、標識イムノアッセイの原理、B/F分離、RIA、EIA、ELISA、ホモジニアスEIA、ヘテロジニアスEIA、 蛍光偏光イムノアッセイ
[C2(6)2-2] 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義用プリント     
2. 基礎分析化学―解説と問題―  田中秀治、金田典雄 編  廣川書店 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 基礎薬学 分析化学 第4版  中村 洋 編  廣川書店 
授業方法の形式
演習 
成績評価方法及び評価基準
1〜5回の演習の内容から、確認テスト(別日程)を実施し、確認テスト(100%)で60%以上を合格とします。ただし、出席回数が3回以下の場合は欠格とします。 
受講生へのメッセージ
平衡定数K、酸解離定数pKaなどのもつ意味は、他の科目などでも必要になるので、この授業でしっかり復習してください。分析化学は練習問題を解かないと実力がつかないので、できるだけ多くの問題を解くようにしてください。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/03/04 16:12


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