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科目名 生物系基礎実習(微生物学) 
担当者氏名

川村 智子

打矢 惠一

小森 由美子

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数 0.5 
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-実習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
病原菌に関する基本事項、消毒薬の種類・効果・利用法などを調べておく。適切な消毒・滅菌、手洗いなどを復習して感染防止に役立てる。毎回、実習時間の半分の自学自習(予習・復習)が必要である。 
履修上の留意
本実習では微生物学、免疫学の履修が必要である。微生物学実習では不手際な取り扱いや不注意から感染の危険性もあり、指導者の注意に十分留意する必要がある。衛生的手洗い方法や無菌操作はOSCEの対象項目であり、この実習で確実に身に付けておく必要がある。 
授業の概要と目的
微生物学実習では細菌に関する基本的知識を学び、消毒、培養、検査など基本的技能を習得する。生体防御のための適切な操作・手技を身につける。グループワークを含む。本授業はCP②およびDP②、③に該当する。(科目ナンバリングコード:PP21310) 
サブタイトル
細菌の基本的な性状を理解し、感染予防の基本的技能を身に付ける。 
到達目標
細菌に対する無菌操作、培養、検査、滅菌、消毒法を実施できる。適切な取り扱いと感染予防策を実施できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 微生物学(1)
滅菌と消毒 
微生物学実験に当っての諸注意。
器具の滅菌、消毒薬の調製、培地の調製・滅菌を的確に実施する。
[C8(3)⑤-1,C8(3)⑤-2] 
2. 微生物学(2)
細菌の培養
鼻腔菌・手指の付着菌の培養 
適切な培地で細菌を培養する。分離培養・純培養を行う。無菌操作を実施する。衛生的手洗い、手袋着装技能を修得する。
[C8(3)⑥-2,C8(3)⑥-3] 
3. 微生物学(3)
細菌の鑑別検査
手指消毒 
細菌鑑別試験、生化学的・免疫学的性状検査を行う。手指の付着菌検査を実施する。
手洗い・手袋着装の実技試験を行う。
[C8(3)②-1,C8(3)②-3] 
4. 微生物学(4)
細菌の顕微鏡検査
臨床細菌検査 
細菌のグラム染色を行い、顕微鏡検査を実施する。臨床細菌検査としてコアグラーゼ産生試験を行う。
[C8(3)⑥-1,C8(3)②-1] 
5. 微生物学(5)
臨床細菌検査判定
薬剤感受性試験
手指の付着菌検査 
臨床細菌検査の判定を行う。
細菌の薬剤感受性試験を行う。
適切な消毒薬と衛生的手洗い技能を修得する。
[C5(2)②-1,C8(2)-4,C8(3)②-5] 
6. 微生物学(6)
薬剤感受性試験判定
植菌実技
総括と確認試験 
薬剤感受性試験の判定を行う。
適切な消毒効果を確認する。
適切な植菌実技を修得する。理解度を確認する。
[C8(3)⑥-2,C8(3)⑥-3,F(2)⑥-12,F(2)⑥-13] 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 生物系基礎実習(微生物学)実習テキスト  実習担当者  薬学教育開発センター・実習部門 
2. 微生物学実験書第6版  二改俊章ら  廣川書店 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 新しい微生物学第5版    廣川書店 
授業方法の形式
実験実習 
成績評価方法及び評価基準
衛生的手洗い・植菌実技試験15%、実験ノート(レポート)と課題15%、技能に関する確認試験50%、態度(実験への取り組み姿勢)20%で評価する。レポートはコメントをつけて返却する。出席は加点要素とはしない。授業回数の2/3以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
この微生物学実習は薬剤師の職能として、医療現場で適切な感染予防対策が実施できるように消毒・滅菌の基本的知識、技能を習得するものである。[関連科目:微生物学,免疫学,感染予防学,薬理・病態VI] 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2020/03/05 21:18


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