シラバス参照

科目名 身体変化のメカニズム 
担当者氏名

脇田 康志

早川 伸樹

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数 1.5 
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-基幹科目群 
備考  



準備学習・事後学習
1年時に学んだ機能形態学、生化学などで不確かなところがあれば自己学習で整理して下さい。講義前に教科書の該当項目に目を通し予習すること。
講義後は、毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をして、振り返る癖をつけること。 
履修上の留意
薬剤師として臨床医学を学ぶ最初の講義となります。基本的な疾患の症候・症状をまず学習していきます。機能形態学、生化学、分子生物学の理解が症候・症状の理解に必須となります。この講義は同じ時期に開講される異常値のメカニズム、薬の作用と合わせ、薬理・病態1,2,3,4,5,6などにつながっていきます。 
授業の概要と目的
チーム医療の一員として十分活躍できるように、薬剤師として理解すべき基本的な症候・症状を中心に学習します。(科目ナンバリングコード:PP21502) 本授業はCP②及びDP②、③に該当する。 
サブタイトル
臨床症候学、臨床診断学 
到達目標
患者さんに訴えを理解し、臨床の現場でファーストタッチができるようになる。基本的な疾患の症候・症状を述べることができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 症候と疾病(1)
早川 
臨床医学総論:E3(2)① 
2. 症候と疾病(2)
脇田 
バイタルサイン、高血圧、低血圧:E1(2)①1
到達目標:バイタルサインの臨床的意義、高血圧、低血圧の病態を把握し、症状を説明できる。 
3. 症候と疾病(3)
脇田 
ショック、心不全:E1(2)①1
到達目標:ショックの病態と症状を説明できる。
心不全の病態と症候を説明できる。 
4. 症候と疾病(4)
早川 
腹痛、便秘、下痢、腹部膨満、吐血下血:E1(2)①1 
5. 症候と疾病(5)
脇田 
脱水、浮腫、悪心・嘔吐、嚥下困難:E1(2)①1
到達目標:病態生理学的に上記の症候を説明できる。 
6. 症候と疾病(6)
脇田 
胸痛、動悸、呼吸困難、咳痰:E1(2)①1
到達目標:病態生理学に上記の症候を説明でき、関連する疾患を述べられる。 
7. 症候と疾病(7)
早川 
月経異常、痛み、体重減少:E1(2)①1 
8. 症候と疾病(8)
早川 
貧血、出血傾向:E1(2)①1 
9. 症候と疾病(9)
早川 
発熱、頭痛:E1(2)①1 
10. 症候と疾病(10)
早川 
黄疸、チアノーゼ、リンパ節腫脹:E1(2)①1 
11. 症候と疾病(11)
早川 
意識障害、記憶障害、運動障害、知覚障害:E1(2)①1 
12. 症候と疾病(12)
早川 
痙攣、血尿、蛋白尿:E1(2)①1 
13. 症候と疾病(13)
早川 
視力障害、聴力障害、めまい:E1(2)①1
POSによる診療記録、トリアージ:E3(2)② 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 薬剤師のための症候学(第2版)  服部豊  慶応義塾大学出版会 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 病気がみえる  医療情報科学研究所  メディックメディア 
2. 薬物治療学  吉尾隆ら  南山堂 
3. 薬剤師のトリアージ実践ガイド  佐仲雅樹  丸善出版 
4. 内科学  杉本恒明ら  朝倉書店 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
定期試験(100%)で判定をおこなう。ただし、出席回数が3分の2に満たない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
臨床現場での薬剤師の活躍の場がますます広がっています。そして、チーム医療の一員として活躍することが期待されます。医療現場では患者さんと接していく能力が強く求められます。疾患の症候・症状を知ることは患者さんの訴えを正しく理解し、対応していくための第一歩です。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/12/25 18:12


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