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科目名 基礎化学演習 
担当者氏名

井藤 千裕

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期集中 
単位数 0.5 
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門薬学教育部門-アドバンスト演習科目群 
備考  



準備学習・事後学習
・準備学習:授業の前週までに「基礎化学」問題プリントを配布するので、テキストで十分に内容を確認した上で練習問題を解き、講義に臨む。
・事後学習:自分の解答に誤りがあった場合は、その解答のどこに問題があったかを突き詰めて修正をする。さらに、テキスト「困ったときの有機化学」の関連問題を解いて、知識を定着させる。
・毎回、講義時間の2倍以上の自学自習をすること。 
履修上の留意
本科目の成績は、各回の授業の最後に実施する確認試験および実力試験の点数で評価する。したがって、授業中に問題点を解決できるよう、十分に予習し理解不足の点を明確にして授業に臨む必要がある。この機会に理解の曖昧な部分は根絶してしまうこと。「基礎化学」の理解度が、1年後期以降の化学系科目の理解度に大きな影響を及ぼす。 
授業の概要と目的
「基礎化学」の内容の練習問題を利用し、その内容を理解しているかの確認を行う。理解不足の点を授業内の解説で補い、再度、確認テストで問題を解き、最終的にはその内容を別の関連科目で利用できるまでに理解度を深めることを目的とする。
1.原子の構造と電子配置の規則について学び、それに基づく元素の性質を理解する。2.1の内容を踏まえ、分子式、示性式等の情報からルイス構造式を書く。3.混成軌道の概念を学び、分子の形を理解する。4.共鳴構造の意味と書き方を理解する。5.分子の構造から酸性度・塩基性度を予測する。ここで学ぶ内容は医薬品の創生に関わる知識として必要不可欠であるとともに、臨床現場でも体内動態変化の考察や薬物の相互作用等の理解に繫がる。(科目ナンバリングコード:PP11304)
本授業はCP②およびDP②に該当する。 
サブタイトル
分子の構造と構造からの化学的性質の予測 
到達目標
演習を通して、
有機化合物及び共有結合や配位結合を持つ無機化合物の構造が書ける。
化合物同士の酸性度・塩基性度の比較ができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 基礎化学演習 1  共鳴構造 [C3(1)1-3,4]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
2. 基礎化学演習 2  酸と塩基 [C3(1)1-5,9]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
3. 基礎化学演習 3  酸性度の比較 [C3(1)1-4,5、C3(3)7-1]
講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
4. 基礎化学演習 4  ルイス構造式と混成軌道 [C1(1)1-1,2、C3(1)1-3]講義終了時、理解度確認のため確認テストを行う。 
5. 基礎化学演習 5  原子の構造と電子配置 [C1(1)1-1,2]
講義中に、理解度確認のため実力テストを行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 困ったときの有機化学(上)  D.R. クライン  化学同人 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. スミス有機化学 上  山本 尚、大嶌幸一郎 ほか  化学同人 
2. ソロモンの新有機化学(第11版) I  池田正澄、上西潤一、奥山格ほか  廣川書店 
3. 無機化学  青木 伸  化学同人 
授業方法の形式
演習形式 
成績評価方法及び評価基準
各回の確認試験(10% x 4回)と実力試験(60%)にて評価。課題(レポート、小試験)については、授業内で継続的に解説、講評、質問対応などを行う。2/3以上の出席がない場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
演習問題は必ず、自分自身で問題を解答し、間違えたところから解答するうえでの問題点を発見するように努める。その繰り返しが、理解度を深めることになり、さらに今後の有機化学を勉強する際のコツをつかむことにつながる。 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2020/03/04 13:06


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