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科目名 薬学概論1 
担当者氏名

大津 史子

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-薬学準備教育科目群 
備考  



準備学習・事後学習
(準備学習)医療と薬学の歴史に興味を持ち、関連する書籍などの読書を心がけましょう。また、現代社会が抱える課題(少子・超高齢社会等)に対して、新聞記事などに目を通すようにすること。
(事後学習)授業毎に、知らなかったこと、グループワークした内容など、もう一度、整理してみましょう。講義後は、毎回、講義時間以の2倍上の自学自習をして、振り返る癖をつけてください。 
履修上の留意
個人ワーク/グループワークを通して、色々な考えをもつ学生とのディスカッションやプロダクト作成を行うので、自分自身の考えを述べたり、他人の意見を聞いたり積極的に参加する 
授業の概要と目的
薬学部における教育・研究の概略や社会における薬剤師の役割を考えることができるようになるため、その基礎となる知識や考え方を身につけることを目的とする。講義の概要としては、名城大学薬学部の歴史と名城大学薬学部について、医薬品の情報としての添付文書と医薬品適正使用について、情報調査や情報の基本的な取り扱いについて、医薬品の体内動態について、薬剤師の職能などについて講義、グループワーク、グループディスカッションを行う。
本授業はCP①およびDP①、⑤に該当する(科目ナンバリングコード:PP10111) 
サブタイトル
到達目標
・医療における薬学の役割、薬剤師が果たすべき使命、薬の有益性及び有害性などについて、議論する。・薬剤師を目指し6年にわたって「薬学」を学んでいく意義、覚悟について討議し、自分の意見を持つ。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 6年制薬学教育について
[A(1)①、A(5)②] 
大学における各分野の社会的要請に応えた人材養成のための6年制の薬学教育プログラムの内容、その学習概要について学ぶ。卒業するときに、身につけておくべき資質能力(ディプロマポリシー)について理解する。 
2. 自校教育
[A(5)①A(5)②] 
名城大学薬学部の使命と過去・現在について知り、未来について考える。教員を知ろう。 
3. 薬学の歴史と薬剤師職能と医薬品適正使用  薬学の歴史を振り返り、これから求められる薬剤師職能を考える。また、医薬品適正使用について学ぶ。 
4. 情報調査事始め  薬剤師の扱う情報は、人の命を左右する事を自覚する。簡単な文献調査も含め、命に関わる情報の扱い方、考え方、情報源を学ぶ。 
5. 医薬品添付文書とは 
[A(5)③、A(1)③、B(2)②] 
医薬品の基本となる情報源である医薬品添付文書について学ぶ。マイドラッグ添付文書を入手し、その内容を確認するところから、6年間の学びを意識する。 
6. 体内での薬物の動き -代謝と排泄ー  体内での薬物の動き(吸収、分布、代謝、排泄)を、身体や臓器の構造や機能と結びつけながら学び、薬剤師が注意すべき薬物相互作用の発現メカニズムを考える。 
7. 体内での薬物の動き -代謝と排泄ー  体内での薬物の動き(吸収、分布、代謝、排泄)を、身体や臓器の構造や機能と結びつけながら学び、薬剤師が注意すべき薬物相互作用の発現メカニズムを考える。 
8. 薬物と薬物、薬物と食品の飲み合わせ ー薬物相互作用ー  体内での薬物の動き(吸収、分布、代謝、排泄)を、身体や臓器の構造や機能と結びつけながら学び、薬剤師が注意すべき薬物相互作用の発現メカニズムを考える。 
9. 薬剤師の職能と求められる脂質能力(その1) 
[A(1)②、A(4)、B(2)①、B(4)①、B(4)②] 
薬剤師の活動分野(医療機関、 かかりつけ薬局、セルフメディケーション)と社会における役割についてジグソー法で学ぶ。 
10. 薬剤師の職能と求められる資質能力(その2) 
[A(1)②、A(4)、B(2)①、B(4)①、B(4)②まとめ A(1)②、A(4)、B(2)①、B(4)①、B(4)②] 
患者・生活者のために薬剤師が果たすべき役割を自覚し、将来の薬剤師と薬学が果たす役割について考える。生涯にわたって薬の専門家としての責任を持ち、人の命と健康な生活を守ることを通して社会に貢献する重要性を考える。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 薬学概論Ⅰ(スタンダード薬学シリーズ)Ⅱ1  日本薬学会編集  東京化学同人 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. まんが医学の歴史  茨木保  医学書院 
2. くすりの夜明け  石坂哲夫  内藤記念くすり博物館 
授業方法の形式
講義、演習、グループワーク 
成績評価方法及び評価基準
授業への積極的な取り組み態度(20%)、課題の評価(40%)、プロダクトおよびポートフォリオ(40%)より評価(100%)
試験の講評については、当該期の授業改善アンケート授業科目別報告書の教員のコメント欄に明記する。 
受講生へのメッセージ
医療における薬学の役割、薬剤師が果たすべき使命、薬の有益性及び有害性などについて学び、薬学生として必要な基礎的知識を修得するとともに、薬剤師を目指し6年にわたって「薬学」を学んでいくためのモチベーションを一緒に考えてみましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:02


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