シラバス参照

科目名 線形代数1 
担当者氏名

内村 佳典

全開講対象学科 理工学部社会基盤デザイン工学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-理工学基礎科目 
備考 本授業では、100点満点中60点以上を合格とする。本授業の対応する学習・教育到達目標 D
本授業はCP1およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
講義に集中できるように、必ず授業計画に示された教科書の範囲を読んで講義に臨むこと。講義後は指定された範囲の演習問題に取り組み、理解を深めること。定期試験等の解答は、必要であれば数学科常勤教員の研究室にて対応する。
毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
履修上の留意
大学での数学学習では、講義時間外の自主的な学習が高校のときよりも一層大切なものとなる。準備学習にとどまらず、講義後は指定された範囲の演習問題に取り組み、理解を深めること。高校の数学に不安がある人は、並行して数学基礎演習1を履修することが望ましい。 
授業の概要と目的
線形代数学は、自然科学や工学はもちろんのこと、情報科学や社会科学といった様々な分野で応用されており、微分積分学とならんで、大学初年の数学の2本の柱として位置づけられる。この講義では、線形代数の基礎となる行列という概念や計算について学習する。また、行列の性質を調べるために、行列式を定義し、行列式の基本的な性質を学ぶとともに、具体的な計算方法について学習する。(科目ナンバリングコード:J科TJ11003、E科TE11003、Z科TZ11003、O科TO11003、M科TM11003、T科TT11003、R科TR11003、C科TC11003、K科TK11003、A科TA11003) 
サブタイトル
行列と連立1次方程式 
到達目標
行列の四則演算ができ、行列式の計算ができること。連立1次方程式を行列を使って解けること。授業計画の各項目での到達レベルは教科書の該当する章のA問題が解けることとする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 複素数(1)  大学での数学学習の進め方、記号等についての簡単な説明、複素数の四則演算、共役複素数 
2. 複素数(2)  複素平面、絶対値と偏角、極座標 
3. 行列(1)  行列の概念の導入、行列の和とスカラー倍 
4. 行列(2)  行列の積、転置行列 
5. 行列(3)  正方行列、正則行列 
6. 行列式(1)  行列式の定義、サラスの方法 
7. 行列式(2)  行列式の基本性質 
8. 行列式(3)  行列式の展開、計算演習 
9. 行列式(4)  逆行列、クラメルの公式 
10. 連立1次方程式(1)  行列の基本変形 
11. 連立1次方程式(2)  行列の階数 
12. 連立1次方程式(3)  連立1次方程式の解法 
13. 連立1次方程式(4)  同次連立1次方程式と応用 
14. 発展学習(1)  演習と課題についての解説 
15. 発展学習(2)  これまでの講義のまとめ及び演習 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 理工系のための[詳解]線形代数入門  冨田・長郷・日比野  学術図書出版社 
2. 理工系のための [詳解] 線形代数演習  冨田・長郷・日比野  学術図書出版社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて紹介する。     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
小テストを 60%、毎回の講義で課される課題を 40%として評価し、100点満点中、60点以上を合格とする。 
受講生へのメッセージ
講義内容についてわからないところがあれば、必ず質問すること。遅刻や欠席はしないこと。試験前に行われる数学相談室等を利用して疑問点の解決に努めること。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:00


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