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科目名 電気電子工学実験1 
担当者氏名

内田 儀一郎

齋藤 努

沢井 淳志

杉浦 藤虎

内藤 治夫

田崎 豪

全開講対象学科 理工学部電気電子工学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-電気電子工学専門科目 
備考 本授業はCP2・3・4およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
電気電子ゼミナール1、電気計測、電気回路理論1、電気磁気学1、基礎電子デバイスなどの科目の修得を前提としている。理解不足のところはよく復習しておくこと。2時間程度次回取り組む実験内容が記載された指導書をよく読み、その内容を実験計画書として纏め、十分に把握しておくこと。
毎回、実験・実習の半分の自学自習が求められます。 
履修上の留意
指導書をよく読み、実験内容を把握した上で実験計画書を作成し、実験を行うこと。実験計画書を提出しない者は実験を実施できない。 
授業の概要と目的
(1)電気量(電圧、電流、インピーダンス、電力)の測定、基礎的な電磁気現象の実験、電子デバイスの特性測定などにより、電気電子工学の基礎事項を体得するとともに、オシロスコープや各種計測機器の使用法を学ぶ。

(2)実験を通して実験遂行能力、問題解決能力、協調性を養う。

(3)実験報告書の書き方を習得する。

(科目ナンバリングコード:TE21402) 
サブタイトル
電気電子工学に関する基礎実験 
到達目標
(1)電気量(電圧、電流、インピーダンス、電力)の測定法、電子デバイスの特性測定法を習得する。

(2)電磁界中の電子の運動、電磁誘導現象を理解する。

(3)オシロスコープや各種計測機器の使用法を習得する。

(4)実験報告書が書けるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 説明会

担当者:全担当者 
電気電子工学実験1実施要項、実施日程表、レポートの書き方等について説明する。 レベル:電気電子工学実験1の実施内容を理解する。 
2. オシロスコープの使用法(1)

担当者:杉浦 藤虎 
正弦波電圧の最大値と実効値の関係をオシロスコープによる実測値から理解する。また、RC直列回路の各部の電圧の位相差をオシロスコープの二信号の時間差測定とリサージュ図形から考察する。レベル:オシロスコープの測定法を理解する。 
3. オシロスコープの使用法(2)

担当者:杉浦 藤虎 
オシロスコープの基本的操作法を習得する。正弦波電圧の最大値と実効値の関係をオシロスコープによる実測値から理解する。また、RC直列回路の各部の電圧の位相差をオシロスコープの二信号の時間差測定とリサージュ図形から考察する。レベル:オシロスコープの測定法を理解する。 
4. インピーダンスの測定(1)

担当者:齋藤 努 
インピーダンスの測定に関する実験内容を理解し、実験計画書を作成する。担当者に実験の内容・手順・予想される結果を説明する。レベル:インピーダンスの測定に関する実験計画書を完成させる。 
5. インピーダンスの測定(2)

担当者:齋藤 努 
R,L,Cから構成される回路に正弦波電圧を加え、このとき流れる電流と印加電圧からインピーダンスの大きさを求める手法を理解する。また、周波数を変化させた時の電流の振幅特性、インピーダンスの大きさおよび位相の周波数特性について理解する。レベル:インピーダンスの測定方法および周波数特性を理解する。 
6. 電力の測定(1)

担当者:田崎 豪 
電力の測定に関する実験内容を理解し,実験計画書を作成する。担当者に実験の内容・手順・予想される結果を説明する。レベル:電力の測定に関する実験計画書を完成させる。 
7. 電力の測定(2)

担当者:田崎 豪 
電圧計、電流計および単相電力計の取り扱い方を習得する。次に力率1に近い抵抗、RC回路およびこれらの組み合わせた回路の電圧、電流、電力を測定し、皮相電力、無効電力を計算し、有効電力、無効電力、皮相電力の関係を理解する。レベル:交流電力を理解する。 
8. 過渡現象(1)

担当者:内藤 治夫 
過渡現象に関する実験内容を理解し、実験計画書を作成する。担当者に実験の内容・手順・予想される結果を説明する。レベル:過渡現象の測定に関する実験計画書を完成させる。 
9. 過渡現象(2)

担当者:内藤 治夫 
方形波をRLC直列回路に印加した場合におこる過渡現象をオシロスコープにより確認するとともに、過渡現象の基本的解析法である微分方程式による解法を理解する。レベル:インダクタンスLとキャパシタンスCを含む電気回路の過渡現象をオシロスコープにて観測し、現象を理解する。 
10. 電磁界中の電子の運動(1)

担当者:内田 儀一郎 
電磁界中の電子の運動に関する実験内容を理解し、実験計画書を作成する。担当者に実験の内容・手順・予想される結果を説明する。レベル:電磁界中の電子の運動に関する実験計画書を完成させる。 
11. 電磁界中の電子の運動(2)

担当者:内田 儀一郎 
オシロスコープに用いられるブラウン管による静電偏向および電界偏向の実験を行い、静電偏向および電界偏向の原理および制御方法を理解する。レベル:電磁界中の電子運動を理解する。 
12. ダイオード・トランジスタの静特性(1)

担当者:沢井 淳志 
ダイオード・トランジスタの静特性に関する実験内容を理解し、実験計画書を作成する。担当者に実験の内容・手順・予想される結果を説明する。レベル:ダイオード・トランジスタの静特性に関する実験計画書を完成させる。 
13. ダイオード・トランジスタの静特性(2)

担当者:沢井 淳志 
ダイオード、バイポーラトランジスタの静特性を測定する。実験結果から、バイポーラトランジスタの動作の特徴について理解する。レベル:代表的な半導体素子であるダイオードおよびトランジスタの特性を理解する。 
14. まとめ(1)

担当者:全担当者 
本実験で学んだことについて、総括を行う。 レベル:本実験で学んだことについて、理解する。 
15. まとめ(2)

担当者:全担当者 
本実験で学んだことについて総括を行った後、これまでの実験報告書、およびこれまで未提出の報告書をすべて完成させて、提出する。 レベル:本実験で学んだことについてレポートにまとめることができる。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 「電気電子工学実験1」指導書   電気電子工学科教員  名城大学電気電子工学科 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 指導書に記載の参考図書      
授業方法の形式
実験 
成績評価方法及び評価基準
各実験テーマに対し、実験計画書30%、実験への取り組30%、実験報告書40%で評価する。成績は全実験テーマの評価点の平均点から算出する。説明会および実験を無届欠席した者は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
(1)班編成、実施日程表などは説明会において配布する。

(2)説明会で配布する資料「電気電子工学実験1 実施要項」「電気電子工学実験1 実施手順と注意事項」「レポートの書き方」などを熟読し、実験計画書を作成した上で実験に臨むこと。実験計画書が不備の者は実験ができない。 
参考URL
画像
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更新日時 2020/02/26 11:05


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