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科目名 電子計測 
担当者氏名

内田 儀一郎

全開講対象学科 理工学部電気電子工学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-電気電子工学専門科目 
備考 本授業はCP2・4およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
毎回の授業内容を教科書、参考書などで復習し、自分なりにまとめること。

次回の授業範囲を教科書を用いて予習し、専門用語の意味などを理解しておくこと。

試験・課題の解説は個別に対応する。
毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
履修上の留意
電気計測、電気磁気学、電気回路、電子回路の講義を履修しておくことが望ましい。 
授業の概要と目的
電気電子工学分野において、計測は重要な基礎科目であり、本学科では電気計測、電子計測を開講し、基本的な電気磁気計測から光を用いた応用計測まで幅広い領域を講義している。本講義では、電子計測における計測量の変換技術、種々の電子計測器の動作原理、ディジタル計測システムと光計測の原理を学習する。(科目ナンバリングコード:TE31304) 
サブタイトル
種々の電子計測器の動作原理と光計測の原理について学習する。 
到達目標
1.アナログ変換、ディジタル変換を理解する。 2.各種電子計測器の原理を理解する。 3.各種計測法の原理を理解する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 電子計測の基礎(1)  電子計測の目的、特長を学ぶ。計測の基礎である単位について学ぶ。

レベル:単位を理解する。 
2. 電子計測の基礎(2)  計測の基礎である測定方法の分類について学ぶ。

レベル:各種測定法を分類し,その原理を理解する。 
3. 電子計測の基礎(3)  計測の基礎である測定値の評価方法を学ぶ。

レベル:誤差と有効数字を理解する。 
4. 計測量の変換(1)  アナログ変換について学ぶ。

レベル:演算増幅器を用いたレベル変換と周波数変換を理解する。 
5. 計測量の変換(2)  ディジタル変換について学ぶ。

レベル:A-D変換の原理を理解する。 
6. 計測量の変換(3)  各種センサの原理を学ぶ。

レベル:イメージセンサ、温度センサ、磁気センサの原理を理解する。 
7. 計測量の変換(4)  電子計測の基礎と計測量の変換を総括し、演習を行う。 
8. 電子計測器(1)  ディジタル計測器について学ぶ。

レベル:ディジタル計測制御システムで使用される制御装置の駆動方法を理解する。 
9. 電子計測器(2)  波形分析器について学ぶ。

レベル:ディジタルオシロスコープとスペクトルアナライザーの動作原理を理解する。 
10. 電子計測器(3)  インピーダンス測定器について学ぶ。

レベル:各種インピーダンス測定器とネットワークアナライザーの動作原理を理解する。 
11. 電子計測器(4)  信号発生器とエレクトロニックカウンタについて学ぶ。

レベル:ファンクションジェネレータと周波数カウンタの動作原理を理解する。 
12. 高周波測定  高周波測定方法について学ぶ。

レベル:分布定数回路を理解し、反射係数と定在波比の測定方法を理解する。 
13. 光計測法  光を利用した計測方法について学ぶ

レベル:光センサと光干渉計の動作原理を理解する。 
14. 電気回路雑音  電気回路の雑音について学ぶ。

レベル:雑音を分類し、雑音の取扱いを理解する。 
15. 総括  電子計測器、高周波測定、光計測法、電気回路雑音について総括し、演習を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 電気電子基礎計測  岡野大祐(編著)  オーム社 
2. その他の必要な部分はプリントを配布する。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 電気電子計測  南谷晴之、福田誠  オーム社 
2. 電気電子計測  廣瀬明  数理工学社 
3. わかる電子計測  中根央、渡辺直隆、葛谷幹夫、山崎貞郎  日新出版 
4. 電子計測  都築泰雄  コロナ社 
5. 電気・電子計測入門  中本高道  実教出版 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
中間試験50%、定期試験50% 
受講生へのメッセージ
電子計測は電気回路、電子回路、電磁気学、電気計測の知識が要求されるため、これまで履修してきた電気電子工学科の各教科の深い理解が前提となる。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:12


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