シラバス参照

科目名 数学基礎演習2 
担当者氏名

岡 智美

小澤 哲也

全開講対象学科 理工学部情報工学科
理工学部電気電子工学科
理工学部材料機能工学科
理工学部応用化学科
理工学部機械工学科・機械システム工学科
理工学部交通機械工学科
理工学部メカトロニクス工学科
理工学部社会基盤デザイン工学科
理工学部環境創造工学科・環境創造学科
理工学部建築学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-理工学基礎科目 
備考 本授業は、J科CP2・4 DP2、E科CP2・3・4 DP2、Z科CP2・4 DP1、O科CP1・4 DP2、M科CP1・4 DP1、T科CP1・4 DP2、R科CP1・4 DP2、C科CP1 DP2、K科CP2 DP2、A科CP1 DP1に該当する 



準備学習・事後学習
シラバスに沿って、該当する箇所を予習(90分以上)してから受講してください。授業後は講義内容をよく復習し、授業で扱った例題や演習問題を再度解いてみてください(90分以上)。授業で扱わなかった演習問題も積極的に解くようにして下さい。フィードバックは講義中および専任教員の研究室で行う。 
履修上の留意
高校の数学1・数学A・数学2・数学Bの内容を復習しておいてください。また、分からないところが出てきたら積極的に質問してください。疑問点を残さないように学習を進めていきましょう。 
授業の概要と目的
数学基礎演習1に引き続き、高校での学習が不十分と思う学生に、問題演習を中心として、基礎から大学初年次の内容までを解説する。微分積分については、1変数および2変数の積分法を学ぶ。線形代数については、線形空間および線形写像について学び、固有値と固有ベクトルを扱う。本科目は名城大学DP2に属する.(科目ナンバリングコード:J科TJ11018、E科TE11018、Z科TZ11018、O科TO11018、M科TM11018、T科TT11018、R科TR11018、C科TC11018、K科TK11022、A科TA11018) 
サブタイトル
積分法と線形空間 
到達目標
(1)簡単な不定積分が計算できる。(2)広義積分を含む簡単な定積分が計算できる。(3)基本的な重積分の計算ができる。(4)線形空間の基底・次元を計算できる。(5)線形写像を理解できる。(6)固有値、固有ベクトルを求め、簡単な対角化ができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 不定積分1  微分の逆演算としての不定積分の定義を理解し、基本的な計算ができるようにする。 
2. 不定積分2  部分積分・置換積分を理解し、基本的な計算ができるようにする。 
3. 線形空間1  線形空間、部分空間の概念を理解し、基本的な問題を解くことが出来るようにする。 
4. 線形空間2  線形空間の次元・基底を求められるようにする。特に、ベクトルの一次独立・一次従属を理解する。 
5. 定積分1  定積分の定義を理解し、基本的な計算ができるようにする。 
6. 定積分2  部分積分・置換積分に関する基本的な計算ができるようにする。 
7. 定積分3  広義積分に関する基本的な計算ができるようにする。曲線の長さを求められるようにする。 
8. 線形写像  線形写像の定義を理解し、図形の変換の具体例を多く演習する。線形写像の表現行列を求められるようにする。 
9. 内積と外積  ベクトルの内積・外積を求められるようにする。平行四辺形の面積、平行六面体の体積の計算ができるようにする。グラム・シュミットの直交化法を学ぶ。 
10. 重積分1  重積分の定義を理解し、2次元区間上の重積分の計算ができるようにする。 
11. 重積分2  縦線集合、横線集合上の重積分の計算ができるようにする。 
12. 重積分3  重積分の変数変換による計算ができるようにする。 
13. 固有値と固有ベクトル  固有値の計算、固有ベクトルを求められるようにする。 
14. 行列の対角化  行列の対角化の求め方を習得する。対称行列の対角化も理解する。 
15. まとめ  総括し総合演習を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 工科系の微分積分学の基礎  北岡・深川・川村  学術図書出版社 
2. 理工系のための[詳解]線形代数入門  冨田・長郷・日比野  学術図書出版社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 演習: 工科系の微分積分学の基礎  北岡・深川・川村  学術図書出版社 
2. 理工系のための[詳解]線形代数演習  冨田・長郷・日比野  学術図書出版社 
授業方法の形式
講義と演習 
成績評価方法及び評価基準
問題演習60%、レポート40%により評価する。(レポートでは、講義中に提示した演習問題と同難易度の問題により評価を行う。) 
受講生へのメッセージ
「微分積分2」「線形代数2」の理解の手助けになるように、疑問点があるときは質問をして、解決していくことが大切です。数学は毎日の積み重ねで次第に理解が深まっていきます。一つ一つを正確に理解し、きちんとした解答を書く練習を何回でも繰り返してください。本の一行一行を読み解くことが数学を理解するためには必要です。眺めているだけでは何も身につきません。読み書き計算を大切にしましょう。 
参考URL
画像
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更新日時 2020/02/26 11:01


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