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科目名 プログラミング演習3 
担当者氏名

坂野 秀樹

全開講対象学科 理工学部情報工学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-情報工学専門科目 
備考 本授業はCP2・4およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
準備学習:次回の講義スライドの内容を充分予習しておくこと.

事後学習:毎回の授業で学んだことを復習し,各回のプログラミング課題を提出すること.

授業外の学習時間:毎回、講義時間の半分以上の自学自習をすること.

フィードバック:最終レポート以外のレポートについては,質問等があれば翌週に解説を行う.最終レポートについては、質問等があれば個別に対応を行う. 
履修上の留意
内容構成上,プログラミング演習1および2を履修していることを前提とする.また,コンピュータアーキテクチャ1を履修していることが望ましい.本科目は隔週2限連続で実施する.基本的に授業時間の前半に解説,後半に演習を行う. 
授業の概要と目的
プログラミング演習1および2の復習を行うとともに,C言語の比較的高度な要素を解説と演習を通して身に付ける.(科目ナンバリングコード:TJ21117) 
サブタイトル
実践的なCプログラミング技術を身に付ける. 
到達目標
実践的なCプログラムの作成に必要な知識と経験を身に付ける. 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. C言語の復習とデバッグ (1)  プログラミング演習1および2で学んだ基本要素(変数,定数,演算子,制御構造)を復習する.デバッガによるデバッグ方法を習得する.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:C言語の基本要素を説明できる. 
2. C言語の復習とデバッグ (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:基本的な制御構造を用いた簡単なCプログラムを作成できる. 
3. ポインタと文字列 (1)  プログラミング演習2で学んだポインタと文字列を復習する.ポインタ引数の関数呼び出し,配列・ポインタ・文字列の関係を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:配列・ポインタ・文字列の共通点と相違点を説明できる. 
4. ポインタと文字列 (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:配列・ポインタ・文字列を適切に用いた簡単なCプログラムを作成できる. 
5. 構造体と動的メモリ管理 (1)  プログラミング演習2で学んだ構造体を復習し,C言語でのメモリ領域の利用方法,動的メモリ管理を行う malloc/free 関数の使用方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:malloc/free 関数の振る舞いを説明できる. 
6. 構造体と動的メモリ管理 (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:構造体の動的メモリ管理を行う簡単なCプログラムを作成できる. 
7. ファイル入出力と再帰 (1)  ファイル入出力の方法を学ぶ.再帰の概念およびC言語における再帰関数の記述方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:C言語におけるファイル入出力の方法を説明できる.再帰とは何か説明できる. 
8. ファイル入出力と再帰 (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:ファイル入出力を行う簡単なCプログラムを作成できる.再帰関数を含む簡単なCプログラムを作成できる. 
9. データ構造 (1)  連結リストやハッシュ表といった基本データ構造をC言語で実現する方法を理解する.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:連結リストやハッシュ表の長所・短所,C言語による実現方法を説明できる. 
10. データ構造 (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:連結リストやハッシュ表を含む簡単なCプログラムを作成できる. 
11. CUI開発環境 (1)  CUI環境でのコンパイル方法やコマンドライン引数を利用するCプログラムの書き方を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:CUI環境でのCプログラムのコンパイル方法を説明できる.C言語でコマンドライン引数をどう取り込むかを説明できる. 
12. CUI開発環境 (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:CUI環境でCプログラムをコンパイルできる.コマンドライン引数を取り込む簡単なCプログラムを作成できる. 
13. 変数スコープとモジュール (1)  プログラミング演習2で学んだ変数スコープを復習し,Cプログラムを複数のファイル(モジュール)に分けて書く方法を学ぶ.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:プロトタイプ宣言を行う理由を説明できる.モジュールに分けて書く方法を説明できる. 
14. 変数スコープとモジュール (2)  演習を通して上記内容の理解を深める.その回の課題を〆切内に確実に終わらせて事後学習としよう.到達レベル:複数のモジュールからなる簡単なCプログラムを作成できる. 
15. 総まとめ  これまでの総まとめを行い,最終課題に取り組む.事前学習としてこの回のスライド資料に目を通しておくこと.到達レベル:授業で学んだ知識が総合的に必要となるCプログラムを作成し,その動作を説明できる. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. スライド資料を配布する.     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. C言語によるプログラミング基礎編  内田智史  オーム社 
2. C言語によるプログラミング応用編  内田智史  オーム社 
3. 新・明解C言語実践編  柴田望洋  SBクリエイティブ 
4. プログラミング言語C第2版ANSI規格準拠  B.W.Kernighan,D.M.Ritchie/石田晴久(訳)  共立出版 
授業方法の形式
演習 
成績評価方法及び評価基準
授業時間内に出題する演習課題100%で評価する. 
受講生へのメッセージ
この演習ではC言語の比較的高度な要素を扱いますが,世の中で動いている実用的なCプログラムでは実際に使われているものばかりです.プログラミング演習1および2で学んだ内容を改めて理解し,更に発展させましょう. 
参考URL
1. https://rprjie.meijo-u.ac.jp/lectures/ProgIII/ 情報工学科Webサーバ「プログラミング演習3」のページ 
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更新日時 2020/07/03 11:12


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