シラバス参照

科目名 理工学概論 
担当者氏名

赤堀 俊和

旭 健作

井上 真澄

岡田 恭明

片桐 誠之

加鳥 裕明

土屋 文

永田 央

西山 桂

平松 美根男

古川 裕之

三宅 克英

武藤 昌也

吉村 晶子

小髙 猛司

全開講対象学科 理工学部情報工学科
理工学部電気電子工学科
理工学部材料機能工学科
理工学部応用化学科
理工学部機械工学科・機械システム工学科
理工学部交通機械工学科
理工学部メカトロニクス工学科
理工学部社会基盤デザイン工学科
理工学部環境創造工学科・環境創造学科
理工学部建築学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-理工学基礎科目 
備考 本授業では、100点満点中60点以上を合格とする。本授業は、各学科の対応する学習・教育到達目標を参照してください。
本授業は、J科CP2・4 DP2、E科CP2・3・4 DP2、Z科CP2・4 DP1、O科CP1・4 DP3、M科CP1・4 DP3、T科CP1・4 DP2、R科CP1・4 DP1、C科CP1 DP1、K科CP3 DP1・3、A科CP1 DP1に該当する 



準備学習・事後学習
【準備学習】各回の各分野について、現在、自分が興味を持っている技術について調べる。(30分程度)

【事後学習】各回の講義で出題されるレポートについて、十分に調査した上で、講義で学んだことをもとに完成させる。(1~2時間程度)

【フィードバック】最終レポート採点後、各回のレポートならびに最終成績について講評する。 
履修上の留意
この授業科目は、数学科を除く理工学部10学科並びに物理・化学教室の講義が集合して1つの授業科目を構成している。受講者は、開講されている各学科の概論をすべて受講し、レポートを提出しなければならない。課されたレポートは必ず期限までに提出すること。 
授業の概要と目的
理工学部には様々な分野があり、本理工学部にも11の学科がある。この講義では、数学科を除く工学の各分野および物理・化学の分野において、現在どのようなことが行われ、どのように社会に役立っているか、また課題は何か、将来にはどのような展望をもつかなどについて学ぶ。(科目ナンバリングコード:J科TJ11015、E科TE11015、Z科TZ11015、O科TO11015、M科TM11015、T科TT11015、R科TR11015、C科TC11015、K科TK11019、A科TA11015) 
サブタイトル
理工学各分野 -現状と将来展望- 
到達目標
理工学部各分野の現状を把握し、社会における位置付けを考える。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 社会基盤デザイン分野  社会基盤デザイン工学は、土木工学(Civil Engineering)を源流とした学問分野である。人々の生活に欠かすことのできない社会基盤デザイン工学の内容の中から、特に我が国で頻発している自然災害における地盤災害リスクとそれらの災害に対する防災科学技術について、概説する。 
2. 環境創造工学分野  環境創造工学と密接に関連するエネルギー問題についてその根本から考えるとともに、環境に影響を及ぼす化学物質について深く学ぶ。 
3. 情報工学分野  情報工学は我々が普段やり取りしている「情報」を工学的な立場で扱うための学問であり、そのための主要なツールとしてコンピュータがある。本講義ではコンピュータの仕組みを解説した後に、情報工学分野で開発されている諸技術と応用例を概説する。 
4. 電気電子工学分野  電気電子工学は、情報や材料の分野と大きく関わり、今日の生活を支えるキーテクノロジーとなっている。エネルギーを生み出すこと、動くものをコントロールすることはいうまでもなく、家電・情報通信・カーエレクトロニクス等、様々な分野で活躍する電気電子技術の現状と将来について概説する。 
5. 環境創造工学分野  工学分野における生物の利用について、物質生産、環境浄化、エネルギー生産、医用工学などの観点から具体例を学ぶ。生物工学分野において重要な技術となっている遺伝子工学や蛋白質工学の概念についても理解する。 
6. 材料機能工学分野  19世紀以降の経済発展を支えている「鉄鋼」、20世紀のコンピュータ革命・IT革命における「半導体」や21世紀に入って注目が集まっている「ナノテクノロジー材料」など、産業が発展していく上で”材料技術”の発展と”新材料”の開発は必要不可欠である。本講義では、理工学における材料の役割について、機械材料・加工分野を中心に様々な例を取り上げて説明する。 
7. 応用化学分野  化学反応や分子の構造変化から成り立っている諸現象と緻密にデザインされた物質の設計やその性質を原子・分子レベルで解明することにより、社会や産業の発展に役立つ付加価値の高い物質を開発できることを概説する。 
8. 環境創造工学分野  人間の活動と自然環境が持続的に良好な関係を保つためには、工学と環境とを結びつけて考える必要がある。本講義では、自然環境の保護や保全を目的としたエネルギーの高効率利用や低環境負荷化について近年の動向を理解する。 
9. 機械工学分野  機械工学は、ものやシステムを設計し、造り、安全に使用するためのハードとソフトの手段を与える。あらゆる産業は機械の助けを得て成立っていることと、問題解決の手段としての機械工学の役割について事例をあげながら解説する。 
10. 交通機械工学分野  自動車や航空機など、いわゆる「交通機械」は、運動することによって人や物を目的地へ運ぶ。本講義では航空機やロケットの運動を例題に、その運動の原理について解説する。 
11. メカトロニクス工学分野  電気、機械、制御技術をコンピュータ技術で統合する技術分野は、一般にメカトロニクス技術と言われている。本講義では、情報・オフィスビジネス機械、自動車・産業機械などの分野でメカトロニクス技術の応用について解説する。 
12. 環境創造工学分野  環境創造工学のうち、居住環境など人間が日常的にふれる空間の創造における基礎的事項として、環境の認識や体験をとらえる各種モデル・理論について学ぶ。 
13. 建築学分野  建築の設計にはデザイン性や工学性、また社会性なども求められる。本講義では建築が成立する上で設計者や施工者が考慮している点、都市生活環境と建築との関わり合い、再生可能エネルギーを最大限に活用するための技術などについて概説する。 
14. 物理・化学分野  物理学および化学は物質や自然現象を研究する学問であり、古くから互いに影響し合って発展してきた。あらゆる科学技術の基礎をなしており、理工学を学ぶ上で必須な分野である。本講義では、現代の物理学・化学について、日常社会生活との関わりも含めて概説する。 
15. 環境創造工学分野  地球上における水の存在と人間活動との関わりや水処理技術など水環境工学の基礎知識を理解し、水環境の保全・創造および循環型社会構築に向けた水環境のあり方について学ぶ。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 開講時に説明する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 開講時に説明する     
授業方法の形式
開講時に説明する 
成績評価方法及び評価基準
各回レポートを提出し,レポートは1回10点とし合計点で評価する。

ただし,満点を100点(レポート100%)に換算して評価する。 
受講生へのメッセージ
広い視点に立って、理工学の様々な分野の現状把握と社会における位置付けならびに将来展望を理解してもらうことを意図して設けられた授業科目です。実際に分野ごとの分担回数および講義を行う順番はシラバスとは異なることがあります。 
参考URL
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更新日時 2020/10/10 15:50


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