シラバス参照

科目名 計算機科学6 
担当者氏名

冨田 耕史

全開講対象学科 理工学部数学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-数学専門教育科目 
備考 本授業はCP2およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
準備学習:各回の内容に関連する情報科学II, 計算機科学I~IVの復習

事後学習:各回で学んだ内容をまとめて整理しておくこと. 出された課題にしっかり取り組むこと. 定期試験後は必要に応じて専任教員の研究室で別途対応する.
毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
履修上の留意
途中の回から隔週で計算機の実習を伴う講義となるので欠席しないこと. また, 遅刻をすると最初の大切な説明を聞き逃すことになるので, 遅刻もしないこと。 
授業の概要と目的
インターネット, LAN, ADSL, 携帯電話, 光ケーブル, 衛星放送などの通信コミュニケーションの仕組みと実態を解説する. さらに, 情報通信ネットワークの中でもっとも大きな影響力をもつコンピュータネットワークの基礎を中心にその原理と利用方法を Java あるいは JavaScript などを用いた簡単な実習を交えながら解説する. (科目ナンバリングコード:SS31130) 
サブタイトル
情報通信システム論入門 
到達目標
通信とコミュニケーションについての基礎理論の習得を目標とする. 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 情報通信の歴史  スケジュールと導入の説明

情報通信の歴史

放送メディアの歴史 
2. HTMLサービス  Google Cloud Shell による HTML

Google Cloud Shell の利用方法の確認

簡易Webサービス simpleHTTPServer による動作確認

バッチ処理の作成と属性の変更方法 
3. アナログとディジタル通信  アナログ通信とデジタル通信(フーリエ変換などの数学の応用例として)

標本化、量子化、符号化 
4. Node.js 入門  node コマンドと REPL

スクリプトファイルの作成と実行

REPLコマンド 
5. ネットワークアーキテクチャ  アーキテクチャ登場の背景

通信プロトコル, ネットワークトポロジー

OSI基本参照モデル

仮想化, 階層化, サービスとプロトコル 
6. Node.js による Web サービス  REPL 1行によるサービス

JavaScript ファイルによるサービス

ポート番号, require とモジュール

リクエストとレスポンス 
7. データリンク層のサービスとプロトコル  データリンク層の役割

データリンク層のサービスとプロトコル

ベーシック手順, ハイレベルデータリンク制御手順

伝送誤りの検出 
8. Node.js による HTMLページの表示方法  http モジュールの利用方法

ヘッダー情報を扱うメソッド

fs モジュールの利用方法

fs オブジェクトによるファイル操作 
9. インターネットのプロトコル  TCP/IP とその階層構造

コネクション型, コネクションレス型

TCP/IPでのアドレス

IPアドレス , MACアドレス, IPv4 と IPv6 
10. 文字列の置換と正規表現  コールバック関数の切り分け

HTML文書中の文字列の置換方法

正規表現と JavaScript での応用 
11. ネットワークルーティング  ネットワークルーター

ルーティングとルーティングテーブル

距離ベクトルアルゴリズム, リンク状態アルゴリズム

グラフ理論で考える最短経路アルゴリズム 
12. EJSモジュール  EJSによるテンプレート機能の利用

テンプレートファイルの作成, 差し込みタグ

JavaScript における差し込みタグの操作 
13. Node.js による Webルーティング  url モジュール

http.ClientRequest のurlオブジェクト

switch 文による Web ルーティング 
14. サーバーサイドWebアプリの基礎  URLパラメータによる情報の取得と利用

フォームによる情報の取得と利用 
15. パーシャルファイルの利用と簡易伝言板の作成  EJSの実行用タグの活用方法

簡易伝言板の作成 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜資料を配布する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
レポート 30%, 定期試験 70% で評価する.

レポートについては, 演習の電子提出物の提出状況, 演習内容を総合的に判断する. 
受講生へのメッセージ
現在とこれからの情報社会を理解する上で意義のあるものになると思われる. 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/02/27 17:53


PAGE TOP