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科目名 数理情報4 
担当者氏名

内村 佳典

全開講対象学科 理工学部数学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-数学専門教育科目 
備考 本授業はCP2およびDP2に該当する 



準備学習・事後学習
授業で示した例題を自分で解いて確かめること。準備学習としては、各回の授業に関する情報を収集して読んでおくこと、事後学習としては、授業内容を個人のノートなどにまとめ理解を深めることが望ましい。 課題と定期試験について、わからない事を明確にし自分自身でよく考え、解決できない場合は図書館等でよく調べること。それでも解決できない場合は、質問対応を行います。
毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
履修上の留意
ゲーム理論は数学的に裏付けされた理論であり、単なる遊びと誤解してはならない。数学が社会・経済で使われていることを理解しようという態度で受講すること。定期的な課題提出の指示に従い、期限に遅れないように提出して下さい。 
授業の概要と目的
経済社会のおける意思決定を行なう上で必要不可欠な非協力ゲーム理論の基礎を学ぶ。授業を通してゲーム理論を応用した論理的な思考力をつけてもらうことを目的とする。具体的な授業計画は下記の通りである。(科目ナンバリングコード:SS31124) 
サブタイトル
非協力ゲーム理論の初歩 
到達目標
ゲーム理論の基礎概念を理解し、その考え方を日常生活の様々な意思決定に応用できることを目指す。授業の各項目での到達レベルは教科書の該当する節の演習問題が解けることとする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ゲーム理論の紹介  ゲーム理論の歴史とゲーム理論の概要 
2. 0人ゲーム  ライフゲームを例に、0人ゲーム 
3. 1人ゲーム  数独などの1人ゲームの戦略 
4. 2人ゲーム  オセロゲームを例に、ミニマックス法や探索木 
5. 現代ゲーム理論  経済分野におけるゲーム理論の紹介 
6. 戦略形ゲーム(1)  戦略形ゲームの定義 
7. 戦略形ゲーム(2)  戦略の均衡点 
8. 演習と理解度確認  これまでの講義の内容に関する理解度を確認する 
9. 戦略形ゲーム(3)  囚人のジレンマ 
10. 戦略形ゲーム(4)  ナッシュ均衡点 
11. 戦略形ゲーム(5)  混合戦略 
12. 応用例(1)  繰り返し囚人のジレンマ

アクセルロッドの実験 
13. 応用例(2)  戦略型ゲームの例の紹介 
14. 応用例(3)  協力と協調 
15. まとめと演習  これまでの講義の総括と演習 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜資料を配布する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. ゲーム理論  ゲーム理論  有斐閣 
授業方法の形式
講義と演習 
成績評価方法及び評価基準
課題40%、レポート60%で評価する。 
受講生へのメッセージ
ゲーム理論により、さまざまな現象を記述することができます。経済学のほとんどの分野に応用されており、さらに政治学や自然科学の分野においても広範囲な応用をもっています。どの分野においても必要不可欠な学際的理論ですので、是非この手法を身につけて、それぞれの分野で応用されることを望んでいます。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:12


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