シラバス参照

科目名 公共政策論 
担当者氏名

蓑輪 明子

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-現代社会部門 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:授業で扱う公共政策に関する報道や書籍などを積極的に読むこと



事後学習:授業中出された課題にとりくむこと



事前・事後学習を合わせ、毎回、授業時間の2倍程度の自学自習時間が必要



全体の講評は試験後にCampusmate-Jにて配信する 
履修上の留意
この授業でとりあつかう公共政策は、広範な範囲をカバーする政策であるため、履修にあたっては、公共政策に関わる他の授業も積極的に受講していることが望ましい。



関連科目:財政学、公共経済学、地方財政論、社会保障論、環境経済論、環境ビジネス論、地域政策論、地域福祉論、ジェンダーと社会、等 
授業の概要と目的
公共政策とは、自然環境・資源を保全し、社会共通資本を建設・管理・運営し、社会サービスを公平に提供し、公害などの社会的損失を防いで、人々の基本的人権を擁護する諸政策のことである。この授業では、資本主義の歴史的展開の中で、公共政策が必要となった経緯を学ぶともに、現代における公共政策の現状と課題を、労働・子育て支援・貧困の諸領域を中心に考察する。実務経験と授業内容の関係:相談業務を通じた労働・生活実態に関する知見、労働組合業務を通じた法的、制度的知見を活かして、労働政策や社会保障政策に関する講義を行っている。(科目ナンバリングコード:経済EE31506、産社EI31506)本授業はDP2/CP2に関連する。 
サブタイトル
公共政策と現代資本主義 
到達目標
公共政策が必要となった歴史的背景を理解する。



公共政策の現代的課題を考える。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  授業概要 
2. 公共政策とは何か  公共政策の内容、特徴 
3. 資本主義と公共政策①  資本主義社会における公共政策、公共政策の歴史 
4. 資本主義と公共政策②  新自由主義と公共政策 
5. 労働政策と公共政策①  近代日本の労働政策 
6. 労働政策と公共政策②  戦後の労働政策と日本型雇用の形成 
7. 労働政策と公共政策③  新自由主義下の労働政策 
8. 労働政策と公共政策④  労働組合運動の実践を聞く 
9. 子育て支援と公共政策①  資本主義における子育てと公共政策 
10. 子育て支援と公共政策②  子育て支援の諸政策 
11. 子育て支援と公共政策③  子育て支援の実践を聞く 
12. 貧困と公共政策①  新自由主義下の貧困と公共政策 
13. 貧困と公共政策②  貧困と最低賃金制度 
14. 貧困と公共政策③  貧困と社会保障 
15. 全体のまとめ  全体のふりかえり 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特に指定しない     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 公共政策のすすめ  宮本憲一  有斐閣 
2. 現代日本の経済政策  岡田知弘、岩佐和幸編著  法律文化社 
授業方法の形式
講義形式 
成績評価方法及び評価基準
レポート課題(80%)平常点(20%)で評価する。
レポートの評価基準は、授業への取り組み姿勢、授業内容の理解度、課題に対する考察の深さ。
平常点の評価基準は、授業への取り組み姿勢、授業内容の理解度。 
受講生へのメッセージ
現代の経済・社会は、公共政策に支えられて成立します。しかし、公共政策自体にもゆがみや問題点があり、社会の成員一人ひとりの努力でそれを乗り越えていく必要があります。日頃から、公共政策に関わる問題に関心を持って知識を得て、授業を受講してください。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:08


PAGE TOP