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科目名 経済地理学 
担当者氏名

伊藤 健司

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-現代社会部門 
備考  



準備学習・事後学習
授業前には予習として、授業後には復習としてテキストの該当部分をよく読む。授業後の事後学習としては、授業時に分からなかった部分について文献等を読むことにより理解できるようにする。また、前期中に5回予定している演習課題(演習レポート)に取り組み、学務センター内のレポート提出ボックス(予定)に提出する。演習課題としては、参考文献・資料等を読んでのレポート作成、産業や地域に関する情報を収集・分析してのレポート作成などを予定している。演習課題については、授業内において講評等をおこなう。定期試験については、学生ポータルサイトで講評をおこなう。毎回、授業時間の2倍の時間の自学自習が必要である。 
履修上の留意
地域経済論、物流論、交通論、工業経済論など関連する講義や、フィールドワークなどの授業も受けると、様々な視点から、より理解が深まると考えられる。 
授業の概要と目的
農業、工業、商業、サービス業など様々な経済活動を「立地」の視点、空間的視点から考えることができるように、基礎的な理論や実際の立地状況などについて講義する。経済地理学に関する基本的な概念や考え方、産業立地の状況などを理解することを目的とする。松原宏編『現代の立地論』(古今書院)をベースに講義を進めるが、講義はテキストから発展・展開した内容も含む。本授業はDP2/CP2に関連する。(科目ナンバリングコード:経済EE31504、産社EI31504) 
サブタイトル
「立地」からみる経済活動 
到達目標
経済地理学に関する基本的な考え方を理解する。様々な産業の立地特性を理解する。様々な経済活動を、立地、地域特性、地域的差異など、空間的な視点から理解できるようにする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  半期の講義のオリエンテーションをおこなう。経済地理学、立地論とはどのような学問なのかを概説する。(テキスト:序章) 
2. 農業  農業立地に関する基礎的な理論を理解する。(テキスト:第1章) 
3. 農業  現代の農業立地の状況を把握する。(テキスト:第1章) 
4. 工業  工業立地や産業集積に関する基礎的な理論を理解する。(テキスト:第2章、第5章) 
5. 工業  工業立地の特徴や変化について、主に企業内地域間分業や立地調整の視点から理解する。(テキスト:第7章) 
6. 工業  多国籍企業のグローバルな立地展開について理解する。(テキスト:第8章) 
7. 商業  商業やサービス業の立地に関する基礎的な理論を理解する。(テキスト:第3章) 
8. 商業  大型店の出店地域の変化を中心に商業立地の変化について理解する。(テキスト:第10章) 
9. 商業  コンビニエンスストアの立地について理解する。 
10. サービス業  サービス業の立地について、基礎的な理論を振り返る。また、様々な業種が含まれるサービス業の立地の特徴を理解する。(テキスト:第3章) 
11. 福祉サービス  少子高齢社会における福祉サービスの立地について現状と課題を理解する。(テキスト:第12章) 
12. オフィス立地  企業の本社や支店などのオフィスの立地について理解する。(テキスト:第4章) 
13. 文化産業の立地  文化産業の立地の特徴について理解する。(テキスト:第11章) 
14. 環境問題と立地論  環境問題について、立地論や経済地理学からどのように取り組むことができるのかを理解する。(テキスト:第13章) 
15. まとめ  これまでの授業のまとめをおこなう。(テキスト:終章) 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 『現代の立地論』  松原宏(編著)  古今書院 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 『改訂版 立地ウォーズ 企業・地域の成長戦略と「場所のチカラ」』  川端基夫(著)  新評論 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
レポート(3回):100% 
受講生へのメッセージ
見慣れた風景、車窓の風景の意味について、考えてみると面白いと思います。 
参考URL
1. 授業時に案内します。   
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:06


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