シラバス参照

科目名 国際通貨論 
担当者氏名

新井 大輔

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-歴史・政策・金融部門 
備考  



準備学習・事後学習
前回の講義内容をしっかりと理解して次の講義に臨んでください。毎回4時間程度の復習が必要です。授業期間内に行われた課題については、授業内において解説します。 
履修上の留意
授業の概要と目的
近年頻発している金融・通貨危機、財政危機などの問題を、国際通貨体制という側面から理解することが本講義の主な目的である。その際、第一次世界大戦前の国際金本位制や、第二次世界大戦後のIMF体制といった過去の国際通貨体制が、どのような問題に突き当たり、崩壊していったのかという歴史的な視点を重視する。(科目ナンバリングコード:経済EE31404、産社EI31404)本授業はDP2/CP2に関連する。 
サブタイトル
到達目標
1.国際通貨体制の現状と歴史について簡潔な説明ができるようになる。



2.1.を踏まえて、現代の世界経済や国際金融の諸問題を考察できるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  この授業で何を学ぶか。 
2. 通貨と決済システムⅠ  国内における通貨と決済の仕組み。 
3. 通貨と決済システムⅡ  国内における通貨と決済の仕組み。 
4. 国際決済システムと国際通貨  国際決済の仕組みと国際通貨の概念。 
5. 国際通貨の機能Ⅰ  国際通貨の諸機能。 
6. 国際通貨の機能Ⅱ  国際通貨の諸機能。 
7. 国際金本位制とその崩壊Ⅰ  国際金本位制の概要とその崩壊過程。 
8. 国際金本位制とその崩壊Ⅱ  国際金本位制の概要とその崩壊過程。 
9. 戦間期の国際通貨制度  再建国際金本位制の崩壊と通貨ブロックの形成。 
10. IMF体制Ⅰ  IMF体制の概要、ドル危機の進展、IMF体制の崩壊。 
11. IMF体制Ⅱ  IMF体制の概要、ドル危機の進展、IMF体制の崩壊。 
12. IMF体制Ⅲ  IMF体制の概要、ドル危機の進展、IMF体制の崩壊。 
13. ノンシステム下の国際通貨Ⅰ  スミソニアン体制の崩壊と変動相場制への移行。その後の諸問題。 
14. ノンシステム下の国際通貨Ⅱ  スミソニアン体制の崩壊と変動相場制への移行。その後の諸問題。 
15. 欧州単一通貨ユーロ  EUの通貨協力と通貨統合。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 指定しません。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて紹介します。     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
定期試験100%で評価します。 
受講生へのメッセージ
不断の金融革新、頻発する金融危機、終わりのない金融制度改革。金融にまつわる問題は、今最も注目されている経済事象のひとつです。金融の問題を金融の問題としてのみ理解するのではなく、実体経済と関わらせながら、ひいては大きな時代認識(今私たちが生きている時代が一体どんな時代なのかということについての認識)と結びつけながら、それらが私たち自身にとって持つ意味を考えて行きましょう。 
参考URL
画像
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更新日時 2020/02/10 17:54


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