シラバス参照

科目名 商法入門1 
担当者氏名

長谷川 乃理

全開講対象学科 経済学部経済学科
経済学部産業社会学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-歴史・政策・金融部門 
備考  



準備学習・事後学習
講義前の準備として、新聞記事(特に企業による経済活動の欄)を、最低でも1日20分ほどかけてチェックしてください。必要があれば、当該企業のサイトをチェックする必要があります。全体として、2時間程度の予習が必要となります。



講義後は、使用したレジュメを最低30分程度はかけて読み返し、単語等分からないことがあればこれも30分ほどかけて調べてみてください。また、使用した新聞記事について、他紙がどのように書いているかを比較してください。1週間で2時間程度の復習が必要です。



定期試験に関しては、講義内に示す方法で、試験終了後に出題意図と解説を提示します。 
履修上の留意
法学を学んだことがない学生を念頭において講義をすすめます。レジュメには聞きなれない単語が並びますが、必要に応じて講義内で解説します。聞き取れなかった場合、また、説明し忘れた場合には質問してください。





後期に開講する「商法入門2」と内容が関連します。商法入門2と合わせて受講することが望ましいですが、必須ではありません。 
授業の概要と目的
本授業はDP2/CP2に関連しています。



会社法は、会社の設立、組織、運営および管理について規整し、企業社会において生じる諸問題に対して法的な解決手 段を提供する法律です。本講義(およびこれに続く商法入門2)では、会社法(およびその周辺の法令)を体系的に理解することを目的として、会社の概念や種類、株式会社の基本的特質等を確認した上で、設立・株式・株主総会に関する諸問題を解説します。その際、可能な限り実例を挙げて理解を深めます。(科目ナンバリングコード:経済EE21412、産社EI21412) 
サブタイトル
商法・会社法 
到達目標
商法・会社法の基礎と重要な論点を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようになること 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  本講義の進め方



本講義の射程…「商法」の範囲 
2. 商法総論①  商法・会社法の沿革



会社内での会社法



 ①企業法務の役割



 ②その他の者にとっての役割 
3. 商法総論②  「企業」とは



「企業」となりうる法的主体



「会社」 
4. 「会社法」を理解する前に  民法と商法・会社法



「法人」と「自然人」



代理・取次・仲立ち 
5. 株式会社総論  株式会社の構造



株主の有限責任 
6. 株式会社の設立①  設立準則主義(⇔許可主義)



設立までの流れ①(一般的な場合) 
7. 株式会社の設立②  設立までの流れ②(特殊な場合) 
8. 株式会社の設立③  会社設立をめぐる責任と判例(うまくいかなかった場合) 
9. 株式①  会社における「持分」概念



株主の権利・義務



株主平等原則 
10. 株式②  株式の譲渡と権利行使



上場会社における「譲渡」



 株式買取請求権



中小規模の会社における「譲渡」 
11. 株式③  投資単位の調整



 株式併合



 株式分割



 株式無償割当て 
12. 株式④  種類株式の種類と活用



新株予約権



 敵対的買収とその防衛 
13. 株主総会①  株式会社の機関構成・組み合わせ



株主総会の意義、招集手続き



株主総会の議事、株主提案権 
14. 株主総会②  株主総会の議事

株主総会をめぐる近時の判例 
15. 株主総会③  瑕疵のある株主総会 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 有斐閣ストゥディア 会社法  中東正文他  有斐閣 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
毎回の講義に際して行う小テストを合計して評価します(100%)。ただし、欠席5回で欠格とします。 
受講生へのメッセージ
条文を暗記すること=法学、というわけではありません。何故その規定が存在するのか、どのように使用される(べき)かについて考えていくことで、文言(もんごん)が変化しても対応できるようになります。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/07/03 11:06


PAGE TOP