シラバス参照

科目名 経営科学1 
担当者氏名

鳥居 弘志

全開講対象学科 経営学部経営学科
経営学部国際経営学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-経営科学・情報システム部門 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:毎回の講義内容について2時間程度,教科書の説明に従って例題を解き理解できないポイントを明らかにしておくこと。
事後学習:毎回課題を課すので2時間程度をかけて教科書と講義内容を復習し課題に取り組み,理解を確かなものとすること。
小テストと課題については,次回の講義開始時に解説を行う。
定期試験については,追・再試験終了後に講義用HPにて講評・解説を公表する。 
履修上の留意
「経営数学」「情報処理実習」「プログラミング実習」を修得していることが望ましい。「講義に出席すること」「指定された教科書を持参すること」「復習を行うこと」は最低限実施してもらいたい。講義内容,配布資料,課題,小テストに関する情報は,下記参考URLの講義用HPに記載するので,万一講義に欠席した場合には必ず参照し講義内容,連絡事項の確認と自習をしておくこと。 
授業の概要と目的
本授業は、経営学科はCP2およびDP2、国際経営学科はCP2およびDP3に該当する。
経営学・マーケティング・会計ファイナンスなど経営の諸分野で必要となる意思決定のための数理的アプローチについて学習し,例題を用いた具体的計算を通して経営科学の諸手法が実際の経営問題にどのように適用されるかを理解することを目的とする。日本アイ・ビー・エムでの実務経験に基づき,企業での具体的な実務との関連についても紹介する。講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。
(科目ナンバリングコード:経営BB21404、国際BI21504) 
サブタイトル
経営にかかわる合理的な意思決定のための手法 
到達目標
損益分岐点分析,経済性分析,在庫管理,待ち行列など経営上の意思決定で有用な諸手法を理解し,具体的な計算ができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 講義概要  経営科学とはどのような学問で何を学ぶか
経営科学のための数学的基礎
Excelを用いたデータのグラフ化 
2. 利益の計画(1)  基本モデルによる損益分岐点分析 
3. 利益の計画(2)  優劣分岐点
What-If分析 
4. 利益の計画(3)  拡張モデルによる損益分岐点分析 
5. 利益の計画(4)  プロジェクト計画のための経済計算
現価、終価、年価の相互変換 
6. 利益の計画(5)  複数プロジェクトの投資効率の比較 
7. 在庫管理(1)  在庫管理の目的と主な手法
経済的発注量について
保管コスト / 発注コスト / 総コストの最小化 
8. 在庫管理(2)  需要に不確定性がある場合の在庫管理
正規分布 / 品切れ確率 / 安全係数と安全在庫 
9. 中間まとめ  講義1~8に関するまとめを行い,理解度を確認する
問題をモデル化し解答を求めるプロセスを解説し,理解が不十分な分野について補足を行う 
10. 在庫管理(3)  需要に不確定性がある場合の在庫管理
発注点方式 / 定期発注方式 
11. 在庫管理(4)  Excelを用いた在庫問題のシミュレーション
サプライチェーンにおける在庫量の推移 
12. 待ち行列問題(1)  待ち行列問題とは
サービスと待ち時間
リトルの式
待ち行列モデル 
13. 待ち行列問題(2)  M/M/1モデル
平均待ち時間,平均行列長,待ち時間確率分布 
14. 待ち行列問題(3)  M/M/cモデル 
15. 待ち行列問題(4)  オペレータ数と待ち時間の関係
最適オペレータ人数
情報システムにおける最適サーバ数 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 基礎から学ぶ経営科学  高井徹雄 他  税務経理協会 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 経営ビジネスのための数学入門  鳥居弘志  三恵社 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
小テスト(40%)・レポート(10%):毎回の講義内容の理解度を確認する。
中間テスト(50%):単元ごとの内容を総括する。
小テストと中間テストは,次回の講義で解説を行う。
ただし,トライアル期間を含めて講義を5回以上欠席した場合には欠格とする。 
受講生へのメッセージ
教科書の例題や課題は必ず自分で考え、問題の定式化と解法のプロセス、Excelによる処理法を理解することが大切である。 
参考URL
1. 講義用HP 講義資料、練習問題、課題、連絡事項 
画像
ファイル
更新日時 2020/10/10 15:34


PAGE TOP