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科目名 行政法1 
担当者氏名

北見 宏介

全開講対象学科 法学部法学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-公法部門 
備考 学生便覧に基づき全体として講義時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です 



準備学習・事後学習
ニュース番組・ニュースサイト・新聞等に、日々30分程度は接した上で、行政に関わる記事・記載項目等の内容(特徴的な施策、行政が抱えている問題、省庁の不祥事等)に意識を払うこと。講義後には、解説された用語や概念を用いて自分なりに把握・説明できるかも試してほしい。
また、住んでいる自治体の広報誌を読んでおくことが望ましい。
定期試験に関しては、採点実感をWebclass上に公表する。 
履修上の留意
憲法を履修している(単位の修得は問わない)ことが望ましい。 
授業の概要と目的
いわゆる「行政法総論」に関する講義を行う。講義を通じて、行政に関する社会の事象を認識する視座を獲得することを目的とする。

(科目ナンバリングコード:LL21302)本授業はCP2およびDP2に該当する 
サブタイトル
行政法総論 
到達目標
行政に関わる法制度についての基本原理・基礎知識・思考様式を修得する。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  単位認定・講義の進行等に関する説明 
2. 行政と行政法  法律による行政の原理の解説 
3. 行政の行為形式と行政活動の全体像  行政活動の3段階モデルをはじめとした全体像の解説 
4. 行政組織と法  行政主体と行政機関。行政機関間の法原則 
5. 行政による規範定立(1)  行政が策定する法規・基準等、その類型の解説。法規命令の許容性。 
6. 行政による規範定立(2)  法規命令の限界。行政規則の概説。 
7. 行政による規範定立(3)  行政規則と司法審査の解説 
8. 行政処分(1)  行政処分の概説(種類・分類・効果・関連する実定法規) 
9. 行政処分(2)  行政処分の特殊な効力といわれてきたもの:いわゆる公定力と根拠 
10. 行政処分(3)  行政処分の特殊な効力といわれてきたもの:いわゆる不可争力・自力執行力・不可変更力 
11. 行政活動をめぐる裁量(1)  行政裁量概説:覊束行為と裁量行為・学説史・行政の判断過程 
12. 行政活動をめぐる裁量(2)  行政裁量に関する裁判例 
13. 行政活動をめぐる裁量(3)  科学技術事項と司法審査・行政処分の附款 
14. 行政処分(4)  行政処分の取消と撤回:根拠・効果 
15. 行政処分(5)  行政処分の取消と撤回:職権取消・撤回の制限/補論:行政活動と不文の法理 
16. 行政処分(6)  行政処分の瑕疵(1):行政処分の瑕疵と当然無効 
17. 行政処分(7)  行政処分の瑕疵(2):行政処分の瑕疵の治癒・違法性の承継 
18. ここまでのまとめ  ここまでのまとめ 
19. 行政上の強制措置(1)  行政上の強制措置の概説 
20. 行政上の強制措置(2)  行政代執行 
21. 行政上の強制措置(3)・行政上の制裁  行政上の義務違反(ないし不履行)をめぐる問題状況、行政上の制裁と問題状況 
22. 行政指導  行政指導の概説、行政手続法との関係 
23. 行政による計画と情報(収集)  行政計画と行政調査の概説 
24. 行政をめぐる契約  行政契約の概説、契約を通じた政策実現 
25. 行政手続(1)  行政手続の原理と行政手続法 
26. 行政手続(2)  行政手続法:申請に対する処分 
27. 行政手続(3)  行政手続法:不利益処分 
28. 行政手続(4)  行政手続法と行政指導 
29. 情報公開制度  情報公開法の概説 
30. 講義のまとめ  総括 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 『はじめての行政法〔第3版〕』  畠山武道・下井康史(編著)  三省堂 
授業方法の形式
講義形式による 
成績評価方法及び評価基準
定期試験(100%) 
受講生へのメッセージ
指定テキストはなし。教材は講義時に配付の予定。講義期間中の関連するニュース等にできるだけ触れたいと考えている。 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2020/01/25 18:45


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