シラバス参照

科目名 基礎演習2 
担当者氏名

仁井田 崇

全開講対象学科 法学部法学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-演習部門 
備考 学生便覧に基づき全体として講義時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です 



準備学習・事後学習
日頃から新聞や雑誌・各種メディア等で政治に関する最新の情報を随時チェックし、政治全般に対して広く関心を持つようにすること。演習後には、話題にのぼった参考文献に目を通すこと。なお、提出を求めた課題については、演習中において適宜、解説を行う。 
履修上の留意
政治に関する知識量についてはこれを問わないが、政治というものについて強い関心を持っていることが望ましい。 
授業の概要と目的
この演習のテーマは「政治に関する諸現象を論理的に考えかつ表現する」というものである。具体的には、政治現象に対して主観的な個人の感想を述べるのではなく、論理性にもとづいて自らの意見を構築し表現できるようになることを目的としたい。政治について普段からなんとなく疑問に思っていることを社会科学的な問いに昇華させるため、ディベートとプレゼンテーションを実際に行ってもらい、社会科学的に「問う」ための思考方法を身につけてもらうこととする。(科目ナンバリングコード:LL11102)本授業はCP3およびDP1に該当する 
サブタイトル
政治現象に関する日常的な疑問を社会科学の問いに変換してみよう 
到達目標
政治に関わる基本的な概念を理解するとともに、社会科学的な「問いの立て方」を身につける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  ゼミの趣旨や進行方法を説明したうえで、履修者の問題関心を確認し、ゼミの詳細な方向性を決定する。 
2. 疑問を「問い」に変換する(1)  ブレインストーミングの方法を用いて、なんとなくの「問い」をより明確なものにする手法を学ぶ。 
3. 疑問を「問い」に変換する(2)  KJ法を用いて、なんとなくの「問い」をより明確なものにする手法を学ぶ。 
4. 疑問を「問い」に変換する(3)  「問い」をプレゼンテーションするための構成(主題提示型・問題解決型)について学ぶ。 
5. 疑問を「問い」に変換する(4)  「問い」を実際にプレゼンテーションしてみる。 
6. 疑問を「問い」に変換する(5)  「問い」を肉付けするための文献・資料調査の仕方を学ぶ。 
7. 疑問を「問い」に変換する(6)  「問い」を明確にするために必要な、インタビューやアンケートといった調査手法の基礎を学ぶ。 
8. 疑問を社会科学的な「問い」に変換する(1)  どのようにすれば、なんとなくの疑問を社会科学的な「問い」に変換できるのか、社会科学的なアプローチの仕方について学ぶ。 
9. 疑問を社会科学的な「問い」に変換する(2)  社会科学的なアプローチの仕方にもとづき、なんとなくの疑問を社会科学的な「問い」に変換するための練習を行う。 
10. 報告を準備する(1)  関心のある政治的なテーマについて報告するための準備の仕方について学ぶ。 
11. 報告を準備する(2)  関心のある政治的なテーマについて報告するための準備の仕方について学ぶ。 
12. 報告を行う(1)  関心のある政治的なテーマについて各自が報告を行い、議論する。 
13. 報告を行う(2)  関心のある政治的なテーマについて各自が報告を行い、議論する。 
14. 報告を行う(3)  関心のある政治的なテーマについて各自が報告を行い、議論する。 
15. おわりに  全体のまとめを行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. なし(プリント等を配布する)     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. (適宜、指定・紹介する)     
授業方法の形式
演習 
成績評価方法及び評価基準
授業中の報告(70%)、小レポート(授業5回につき1回の割合で課す予定)の提出(30%)によって成績を評価する。詳細については第1回のゼミにて説明を加える。

評価基準は1.自発的に課題に取り組んでいるか、2.課題を自分なりに掘り下げて考察しているか、3.文献などの調査を丹念におこなっているか、の3点であり、それぞれ2:1:1の比率で評価する。 
受講生へのメッセージ
この演習では政治に関する知識を身につけるというよりは、社会科学の観点から、政治というものをどう捉え・どう分析し・どう表現すればいいのかについて学んでいきます。普段のなにげない疑問(一見したところ政治とは関係のなさそうな疑問や幼稚に見える疑問)が、実は政治(学)の大問題に結びついているということを体感してもらえるようなゼミにしていくつもりです。また、適宜、小レポートの提出も求めます。受け身の姿勢ではない、積極的な取り組みを期待しています。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2020/02/13 16:25


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