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科目名 法学入門 
担当者氏名

仮屋 篤子

全開講対象学科 法学部法学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分  
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-共通部門 
備考 学生便覧に基づき全体として講義時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です 



準備学習・事後学習
準備学習:事前に準備学習が必要な場合には、授業中に指示します。 

事後学習:自筆ノートや配布された教材による復習に、2時間程度取り組むこと。 

学生の理解度をはかるため小テストを行う。

小テストについては、解説を配布し、口頭で講評を行う。 
履修上の留意
この講義は、これから4年間、大学生として専門分野としての法律学を学ぶための入門講座です。法律を専門的に学ぶために必要な「読む、書く、話す」という能力を身につけられるように、指定された課題は必ず取り組みましょう。

また、六法、ノート、資料は必ず講義に持参し、「自ら進んで学ぶ」という姿勢を持ち続けましょう。また、受講生に発言を求めることもありますので、積極的に講義に参加してください。講義中には講義内容以外のさまざまな情報も提供します。配布資料については、教室で配布するか、ポータルサイト内の「WebClass」から各自ダウンロードする形のいずれかをとります。詳細は講義中に説明します。講義には毎回欠かさず出席しましょう。講義はまじめに受講しましょう。

私語・スマホの使用などは当然のことですが禁止します。不真面目な態度の学生は、退室させることもあります。また、減点の対象となります。 
授業の概要と目的
法学部での法律学習の概要、勉強法、考え方などの基本を身につけること。

具体的な法律のイメージがわくような授業にしたいと思っています。

さまざまな法分野に関心を持ち、法学部での学びに役立てることを目的とします。
(科目ナンバリングコード:LL11001 )本授業はCP2およびDP2に該当する 
サブタイトル
ここから始める、法律の勉強。 
到達目標
大学での学び方、法律の学習のしかたを身につけること。さまざまな法分野の概要を知り、今後の学習の目標を設定すること。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  この授業の目的、進め方、ルールなどについて説明します。 
2. 法学の基礎  法律の考え方、成り立ち、歴史などを説明します。 
3. 民法の基本原理  まず、民法を取り上げます。

身近なはずなのに、あまり意識したことはないと思います。民法とは、どのような法律で、どのように生活にかかわってくるのかについて、イメージができればと思います。 
4. 財産法入門(1)  契約の成立 
5. 財産法入門(2)  契約の主体 
6. 財産法入門(3)  契約違反に対する救済 
7. 財産法入門(4)  所有権の意味とその効力 
8. 家族法入門(1)  結婚と離婚 
9. 家族法入門(2)  親子 
10. 家族法入門(3)  相続の基本 
11. 第1回小テスト 

刑事法入門(1) 
ここでは、テレビなどで見聞きする機会のある刑事法について勉強します。 
12. 小テスト解説 

刑事法入門(2) 
犯罪とは何か? 
13. 刑事法入門(3)  罪刑法定主義 
14. 刑事法入門(4)  刑罰の内容と本質 
15. 刑事法入門(5)  犯罪の成立要件 
16. 第2回小テスト 

憲法入門(1) 
国の最高法規とされる憲法の基本理念について勉強します。 
17. 小テスト解説 

憲法入門(2) 
人権1 

憲法は「人権」と「統治」という二つの分野に分かれています。まず、「人権」について勉強します。 
18. 憲法入門(3)  人権2 
19. 憲法入門(4)  統治1 
20. 憲法入門(5)  統治2 
21. 手続法入門(1)  実体法と手続法について勉強します。

裁判の基本なども説明します。 
22. 手続法入門(2)  民事訴訟法 
23. 手続法入門(3)  刑事訴訟法 
24. 手続法入門(4)  裁判員制度 
25. その他の法分野  憲法・民法・刑法以外の法分野について勉強します。 
26. 事例問題から考える法律学(1)  消費者被害と法 
27. 事例問題から考える法律学(2)  交通事故と法 
28. 事例問題から考える法律学(3)  アルバイトと法 
29. 第3回小テスト 

これからの法律学 
新しい時代の法律問題 
30. 小テスト解説 

まとめ 
これまでの講義をふまえて、まとめの講義を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特に指定しない。講義中に資料を配布する。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. アプローチ法学入門  山川一陽・根田正樹・和知賢太郎  弘文堂 
2. はじめての法律学(第4版)  松井茂記・松宮孝明・曽野裕夫  有斐閣 
3. 学生生活の法学入門  山下純司・深町晋也・高橋信行  弘文堂 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
小テスト70%、学期末レポート30%の合計で評価し、60%以上の点数を獲得すれば合格=単位認定とします。平常点(出席数)は加味しません。 
受講生へのメッセージ
あなたは、どのような目的で法学部に入学しましたか?資格試験でしょうか?就職に役に立ちそうだからでしょうか?法律の仕事がしたいからでしょうか?それぞれに理由があって入学してきたことと思います。入学の動機は違っても、「法律を学ぶ」4年間を過ごすことは同じです。できれば楽しく学ぶ4年間にしてもらいたいと思います。

何事も最初が肝心です。法律学の全体像をこの講義で把握して、今後の各個別の法律学習へつなげてください。 
参考URL
画像
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更新日時 2020/07/03 10:56


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