シラバス参照

科目名 日本とグローバル人材 
担当者氏名

ANANDA KUMARA

教員未確定

空木 マイカ

梶田 朗

阪倉 章治

原田 さとみ

八木 智裕

全開講対象学科 外国語学部国際英語学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-キャリア教育科目 
備考  



準備学習・事後学習
書籍や詩文、インターネットなどを通じて、各課題に関しての事前学習をしてください。そして、授業が終わった後も、講師により授業内で提示された課題から、関心が高かったキーワードや内容について調べることをお勧めします。毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。 
履修上の留意
各課題に関して経験が豊富な専門家が毎回の授業を行いますので、時間が許される範囲で、講師への質問なども積極的に行ってください。 
授業の概要と目的
企業、事業所、組織などでグローバルに活躍する方々をゲストスピーカーとして招き、社会のグローバル化が日本とどのような関わりを持ちながら、実社会において進展しているかについて理解を深めます。グローバル化した社会を身近な現実として認識させることにより、言語の習得をはじめ、将来必要となる幅広い分野に対する学習意欲の向上を図る。また、企業や地方自治体など実際の現場で求められる「グローバル人材」の資質についての認識を深め、自らの行動や将来のキャリアの可能性を考察するための一助とすることを目的とします。
(ナンバリングコード:FE10403) 
サブタイトル
~グローバル人材になるための心構えと工夫すべきこととは~ 
到達目標
①グローバル人材とは何かについての理解を深めること ②グローバル人材に求められる能力やその特質について理解すること ③大学生活の中で、自らがこれから工夫するべきことについて理解すること 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 「グローバル人材時代とは何か」(アーナンダ クマーラ)  世界は今、「グローバル人材」といえる人材育成やその確保に注目しています。日本において、その現状はどういうものなのか、履修生たちがどのような意識を持つべきなのかなどについて話をします。また、多数の外部講師を招き行うこの授業の進め方などについても紹介します。 
2. 「私のグローバル人生ー世界はおもしろいー」(福岡大学客員教授、グローバル人材育成教育学会 理事長 小野 博)  グローバル人材とはどのような能力、資質のある人なのか。「日本語力は学力、英語は努力」と言われるのはなぜなのか。グローバル人材になるための手順、コツを紹介します。 
3. 「海外で活躍する日本人」(ラジオDJ/JICA中部なごや地球ひろばオフィシャルサポーター、チャイルドボディセラピスト 空木 マイカ)  JICA中部なごや地球ひろばオフィシャルサポーターとして訪れた途上国で出会った青年海外協力隊員や専門家たちの活動を紹介しながら、これからのグローバル人材に必要なことを考えていきます。 
4. 「企業からのグローバル人材への期待」(一般社団法人 GLOBAL8会長 八木 智裕)  グローバルビジネスとはなにか、グローバルに活躍することに向けてのキャリアデザインはどうすべきなのかについての講義を行います。 
5. 「内なる国際化と外国人人材」
(アーナンダ クマーラ) 
最近話題とされている「外国人人材」について学びます。グローバル人材との違いは何か、そして日本の若者や地域社会へどのような影響を及ぼすのかについて議論を行います。 
6. 「日本の政府開発援助の概要とJICAの活動」(JICA中部センター所長)(阪倉 章治)  ODAの概要と成果、JICAの課題、そしてJICA及びそこに関係してこられる様々な団体の国際協力を考えると、どのようなグローバル人材が必要なのか、キャリアパスがあるのかなどについての講義を行います。 
7. 「内なるグローバル化の手段としての留学」(明治大学 副学長 大六野 耕作)  同世代の欧米の学生さんは、どんな意識を持って学生生活を送っているのでしょうか?この講義では、UCB(University of California at Berkeley)やUniversity of Pennsylvaniaなど米国のトップスクールに留学して欧米の学生と本気で競い合った学生の経験を通じて、日本と欧米の学生の意識の違いや類似点について考えてみます。
皆さんが将来を考える一つのヒントを提供したいと思います。 
8. 「グローバル化と高等教育」(東京工業大学 国際教育研究協働機構 国際連携推進部門 特任教授 太田 絵里)  グローバル人材に対する注目が高まっている今日、高等教育分野に関して大きな変化が起こりつつあります。本講義では、日本の高等教育分野の変容について、外国の大学や東京工業大学の事例なども紹介しながら、グローバル人材として認識すべき課題について紹介します。 
9. グローバル人材としてのコミュニケーションの鍵(フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ 青山 紀子)  海外でも国内でも、相手が外国人でも日本人でも、グローバルな感覚を身につけるには、まずは、自分自身をしること、自国をしることが重要です。そして、自身と他者、自国と他国の違い認識し、認め合うことが、グローバル人材育成のコミュニケーションの鍵と考えます。当授業では、グローバル人材を形成するコミュニケーションの取り方、考え方について、アクティブラーニングで議論しながら、学生自身が考える力をつけ、実行していける方法を学びます。 
10. 持続可能な観光活動について
国連世界観光機関駐日事務所担当者(予定) 
以前、(日本)国民の海外訪問を中心とした観光活動は話題とされていましたが、近年では外国人観光客の来日に関する「インバウンドツーリズム」は話題とされています。この講義では、持続可能性の観点から見る観光活動について紹介します。 
11. 「国際労働移動からみるグローバル人材」(アーナンダ クマーラ)  人々は、学ぶことや働くことなどの様々な目的のため、国を超えて動くということは、もう珍しくありません。日本でも日系人労働者や留学生、高度人材などの様々なキーワードが話題とされています。このような課題を、国際労働移動という観点からみて、議論を行います。 
12. 「地球とのフェアトレード~地域と世界を、そして今と未来をつなぐ~」(フェアトレード名古屋ネットワークFTNN代表、一般社団法人 日本フェアトレード・フォーラム理事、JICA中部オフィシャルサポーター 原田 さとみ)  フェアトレードは、以前から話題とされているが、最近新しい動きを示されるようになりました。名古屋市においてもその影響があり、2015年秋、名古屋市は日本で第2番目となる「フェアトレードタウン」に認定されました。本講義では、フェアトレードとは何か、そしてその背景にある動きはどういうものなのかについて講義を行います。 
13. 国際競争下で求められるグローバル人材の心構え~日本企業の海外展開支援と外国企業誘致の経験からの助言~(日本貿易振興機構 名古屋貿易情報センター 地域統括センター長(中部)、所長   日本企業を取り巻く内外環境の変化と海外展開の課題を説明、外国企業誘致や地域経済活性化に向けたジェトロの取組みや経験を踏まえ、求められるグローバル人材の心構え、身に着ける能力は何かなどを紹介します。 
14. 「持続可能な世界を一緒に作っていきましょう」(国際連合地域開発センターUNCRD所長)  開発に関して様々な課題はありますが、国際連合という組織は、そのような課題を解決するために様々な取り組みを行っています。「世界の人と働きましょう」をテーマにし、講義を行います。当講義を通じて、名古屋市に本部を置いている珍しい国連の機関についての理解も深めてもらいたい。 
15. 「グローバル人材になるために、一人一人がこれから考えるべきこと」(アーナンダ クマーラ)  グローバル化について多様な経験を持つ講師陣の話からのメッセージはどういうことだったのかを振り返ります。そして、一人一人がこれから注目し、工夫するべきことは何かについて学生とともに考えてみたい。「学生シンポジウム」形式の授業も検討したい。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし。必要に応じて適宜資料配布します     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし。     
授業方法の形式
学内外の専門家がリレー形式で講義を行います。 
成績評価方法及び評価基準
各講義の後に、レポート(テスト扱い)を提出してもらいます。(ア)授業態度40%(イ)小レポート20% (イ)定期試験(40%)で、総合的に考慮して成績評価を行います。 
受講生へのメッセージ
①各テーマについての学内外の専門家の話をもとに、グローバル人材になるために何が必要なのか、多面的に紹介します。②指定のテキストを使いませんが、各講師が参考にすべき資料などについて講義内で紹介します。③タレントや各組織の役職者など多数の外部講師が担当する授業であるため、その貴重なチャンスを有意義に活かしてほしい。
学外からの多数の講師を予定しているため、先方の都合によりスケジュールの入れ替えを行い場合があります。 
参考URL
画像
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更新日時 2019/03/01 11:09


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