シラバス参照

科目名 アジアを学ぶ 
担当者氏名

ANANDA KUMARA

全開講対象学科 外国語学部国際英語学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
関連の書籍や雑誌、インターネット等を利用して、講義に関連するトピックについて事前に調べたりすると、講義はよりわかりやすくなることでしょう。毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。 
履修上の留意
東アジアを含むアジア全般を対象としますが、主に、東南アジアや南アジア諸国について関心の高い学生を歓迎します。また、事前学習で学んだことなどを発言できる機会を与えますので、自分の意見を述べるなどで、授業に積極的に参加してほしいです。大講義室の中でも発言を求めることはありますので、発言力向上のためそのような機会も積極的に使ってほしいです。 
授業の概要と目的
日本を含む多くの先進国は、購買力の低さや、貧困、インフラストラクチャーの弱さなどの側面からアジア諸国をみており、欧米の先進国と比べて魅力の低い地域だと評価していた過去があったことは事実でしょう。しかし、最近、このアジア地域の目覚ましい経済発展がきっかけで、世界から注目を浴びるようになってきています。当授業では、民族、宗教、言語などに加え、経済・社会開発の側面から見て、アジアの魅力とは何かを理解することを目的とします。
(ナンバリングコード:FE11217) 
サブタイトル
多様な文化と経済発展、そして地域開発の観点から 
到達目標
①アジア諸国の文化的特質を理解できること ②特に、南アジア、東南アジアの社会と文化について理解できること ③アジア諸国と日本との関わり合いについて理解できること。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  講義の概要、進め方、学生に期待すること、成績評価等について紹介します。 
2. アジア諸国の概要全般  アジア諸国の地図、地域分類、過去から現在までの変化の概要 
3. 東南アジアの特色と地理  東南アジアの地域の特色、国々の違いと共通点とは何かについて紹介します。地図やマルティメディア情報を利用します。 
4. マレーシアの過去と現在、そして未来について  歴史的に重要な出来事や開発計画などを参考にしながら、マレーシアに対する理解を深めるための議論を行います。 
5. シンガポールの文化と社会、そして経済開発と工業化戦略について  マレーシアから独立した小さな「都市国家」であるシンガポールは、現在、経済・社会・技術などの側面から高い成長を成し遂げていますが、その背景にあるのは何かについて紹介します。文化、民族、言語などの面からも紹介します。 
6. インドネシアの文化と社会、そして多様性について  世界の中で、島の数が最も多いインドインドネシアは、言語や文化などからみても、とても多様な国だといえます。その国の魅力を、宗教、文化などの側面から分析を行います。 
7. スリランカと日本のかかわりについて  島国であるスリランカは、仏教、イスラム教、キリスト教など多宗教を信仰している国です。スリランカの紹介をしながら、日本との関係についても紹介します。また、スリランカから日本にやってきました新野菜「セイロン瓜」についても紹介します。 
8. グループワークと発表会  履修生がグループに分かれ、これまでの授業で取り上げた国々を対象に議論を行い、授業内で発表を行います。効率よくグループワークが行えるように工夫を行います。 
9. 南アジアの特色と、言語、そして民族について  南アジアの地理的な位置、どのような国々が含まれるのか、どのような人々が暮らしているのか、そしてどのような宗教的概念を持つのかなどについて全般的に紹介します。 
10. 娯楽や歴史、宗教からみる南アジア  日本ではそれほど有名ではないのですが、南アジアは、インドを中心として発展してきた独特な音楽や、特徴的な映画産業が盛んな地域でもあります。有名なヒンディー映画やタブラ、シタールなどの楽器演奏を楽しんでもらいながら、その独特な娯楽産業について紹介します。また、当地域の独特の宗教観やカースト問題などについても触れながら、解説します。 
11. パキスタン、そしてバングラデシュ  宗教や政治的な側面からみるパキスタンとバングラデシュについて話し合います。 
12. フィリピンの魅力とは?  フィリピンは、スペインやアメリカの植民地支配になった過去があり、また政治的にも様々なことから話題とされている国です。宗教、民族などの側面から、フィリピンの魅力とは何かについて紹介します。 
13. 「一生涯の511000カレー食」と南アジアの食文化について  具体例を取り上げながら、日本と一味違うその食文化について紹介します。授業の中で、「一生涯の511000カレー食」とは何かについての答えも出ることでしょう。 
14. グループワークと発表会  アジア諸国についての課題を出し、それについてグループで話し合いを行い、グループ発表を行います。 
15. 総括とディスカッション  授業全体のまとめと、受講生との質疑応答のセッション。アジア諸国の特徴とは何かを振り返る時間としましょう。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし。必要に応じて適宜資料配布します     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業の中で紹介します。     
授業方法の形式
講義形式で授業を行いますが、履修生とのディスカッションも行います。 
成績評価方法及び評価基準
授業態度・小テスト40%、グループワーク10%、定期試験は50% 
受講生へのメッセージ
1.可能であれば、希望者を中心に、他民族・多文化共生の国であるマレーシアやシンガポールなどの東南アジアの国を訪れ、その社会経済の現状を理解しながら、日系企業を含む外資系企業の状況を確認したり、アジア諸国の発展の度合いを自らの目で確認させていただくように手伝いしたい。
2.講義形式でありますが、受講生には「聞き手」だけでなく、「話し手」にもなってもらい、アジア諸国に対する理解を深めると同時に、学ぶことに対する喜びを感じてもらいたい。意見・質問を、どんどんと!講師にぶつけてください。スケジュール調整によりますが、可能であれば外部講師の特別講義を導入することもあります。
3.また、授業の流れや、受講生の反応などを見ながら、講義内容の曜日入れ替えを行う場合もあり得ます。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/01/21 17:38


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