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科目名 日本文化史 
担当者氏名

伊藤 俊一

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-社会・教育系 
備考  



準備学習・事後学習
指示された文献や授業で配布するプリントを事前・事後に読んでおくこと。各回の授業の内容を振り返り、指示された課題に取り組むこと。毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。 
履修上の留意
授業の概要と目的
本科目はカリキュラムポリシー②に位置する。

今なお日本人の物の見方や社会生活に大きな影響を与えている大乗仏教と神祇信仰が融合した宗教文化について、その形成の歴史を振り返りながら理解する。また、この中で生み出された寺社建築・仏像・絵画等の文化遺産についての認識を深める。(科目ナンバリングコード:HH21209) 
サブタイトル
日本の宗教文化史と文化遺産 
到達目標
自らがその中で生きている文化を自覚し、他の文化に属する人々に説明できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  講義の趣旨、進め方について解説する。 
2. 神々への信仰  仏教伝来以前に信じられていた神々への信仰について理解する。 
3. 記紀神話の構造  日本神話の構成について理解する。 
4. 伊勢神宮の成立  伊勢神宮の形成と、律令国家における神祇制度について理解する。 
5. 仏教の成立と展開  仏教思想の基本と、大乗仏教への展開について理解する。 
6. 仏教の受容  聖徳太子によって本格化した日本への仏教の受容と影響について理解する。 
7. 奈良仏教と大仏建立  聖武天皇による大仏建立の歴史的意義、背景にある華厳宗の思想を理解する。 
8. 天台宗の思想と最澄  6世紀末の中国で生まれた天台宗の思想の内容と、最澄による日本への導入について理解する。 
9. 密教の思想と空海  7世紀のインドで生まれた密教思想の内容と、空海による日本への導入、生み出された文化遺産について理解する。 
10. 浄土教の思想と文化  天台宗の思想の中から生まれた浄土教の思想と、日本文化に与えた影響、生み出された文化遺産について理解する。 
11. 神仏習合  日本在来の神々が仏教の体系の中に取り込まれ、神仏が融合した独自の宗教観が形成されたことと、その中で生み出された文化遺産について理解する。 
12. 修験道  日本古来の山岳信仰が仏教と交わる中で生まれた独特な宗教体系と、その信仰が生んだ文化遺産について理解する。 
13. 易行の思想  「顕密仏教」に対し、法然・親鸞・日蓮らがどの様な異議申し立てをしたかについて理解する。 
14. 日本文化の特色  講義で学んだことをもとに、日本人と日本文化の宗教性について考え、世界にどう発信して行くかについて考える。 
15. まとめ  これまでの授業で学んだことについて、総括を行う 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 使用しない     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義中に指示する     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
授業中に指示する課題40%、定期試験60% 
受講生へのメッセージ
日本の社寺や仏像、庭園などの美しさの背景にある精神性に触れましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/02/06 15:03


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