シラバス参照

科目名 地域文化論 
担当者氏名

伊藤 俊一

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-社会・教育系 
備考  



準備学習・事後学習
講義で学んだ知識をもとに城や町並みなどの文化財を見直す。指示された見学場所に赴いてレポートを作成する。最終レポートでは指示された条件に合う見学場所を選んでレポートを作成する。各回の授業の内容を振り返り、指示された課題に取り組むこと。毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。 
履修上の留意
課題として現地見学を課します。名古屋城、徳川美術館、自由選択の3回の予定。 
授業の概要と目的
本科目はカリキュラムポリシー②に位置する。

城下町名古屋の歴史を概観した上で、この地域に残る歴史的文化財から城郭・町並み・街道・祭礼などを取り上げて解説し、その価値を歴史的・民俗的背景や地域的多様性をふまえて理解する。(科目ナンバリングコード:HH11204) 
サブタイトル
地域の文化財の価値と見方を学ぶ 
到達目標
地域にある多様な文化財への視野。歴史的・民俗的背景や地域的多様性に基づいた文化財の価値の理解。文化財を現代に活用しようとする問題意識を身につける 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  戦後の名古屋は戦災の焼け野原から復興した「青年都市」として成長してきたが、名古屋には400年にわたる城下町の伝統があることを示し、城と城下町について学ぶ意義を示す。 
2. 城郭の歴史  中世の山城から近世的な城郭が形成される過程について、安土城などを例にしながら解説する。 
3. 近世城郭の構造と技術1  近世城郭の構造とそこで使われた技術について、日本各地の城郭の具体例を挙げながら解説し、その中での名古屋城の位置づけについて触れる。 
4. 近世城郭の構造と技術2  前回の続き。 
5. 城下町名古屋の誕生  名古屋という城下町が作られた事情について解説する。 
6. 名古屋城  名古屋城の構造について解説する。 
7. 尾張徳川藩の文化  尾張藩の歴代藩主が行った文化振興政策について学び、現代とのつながりについて考える。 
8. 名古屋の祭り1  からくり人形を乗せた山車が町を練る名古屋の 独特な山車祭りについて紹介する。 
9. 名古屋の祭り2  知多半島や犬山などへの山車祭りの広がりと現 状について解説する。 
10. 城下町名古屋の構造  名古屋城下町の構造について、現状と比較しな がら理解する。 
11. 近世城下町と現代都市  近世城下町の構造について理解し、これが現代 日本の大部分の都市の原型となっていることを理解する。 
12. 街道と宿場1  近世の街道・宿場制度について概観した上で、有松宿の形成について解説する。 
13. 街道と宿場2  有松宿・関宿などを例として、伝統的な町並みを構成する諸要素について学ぶ。 
14. 町並み保存  宿場町、城下町などに残る伝統的な町並みを保存し活用する取り組みについて紹介し、今後のあり方を考える。 
15. まとめ  講義の重要事項について振り返り、今後のまち作りについて考える。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 使用しない     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義中に指示する     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
課題レポート60% 小テスト・定期試験40% 
受講生へのメッセージ
身近にある文化財から、過去と未来への想像力を育みましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/02/06 15:03


PAGE TOP