シラバス参照

科目名 現象と論理 
担当者氏名

張 昇平

全開講対象学科 都市情報学部都市情報学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-自然と環境科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回の授業内容について事前に調べてまとめるとともに、疑問事項のリストを作成しておくこと。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。 
履修上の留意
講義は、科学的思考方法に関する内容であるが、それを説明するために用いる事例・現象はほとんど物理学、化学、生物学に関連するものであり、物理学・化学等の基礎知識が習得済みであることを前提に講義を進める。数学をできるだけ使わないように講義内容・講義方法が工夫されているので、自然科学に好奇心をもっている学生には是非履修してほしい。また、提出を要する5回分のレポートは、文系の学生に不利にならないように、すべて社会現象を取り上げている。 
授業の概要と目的
カリキュラムポリシーの①に位置する。
身の回りの自然現象を取り上げ、それを理解するために必要な科学の基礎理論を学ぶとともに、論理的な思考方法を習得し、自ら真実を発見する能力を養成することを目的とする。(科目ナンバリングコード:UU10202) 
サブタイトル
自然の不思議と科学の驚き 
到達目標
科学的視点からさまざまな自然・社会現象を正しく説明する重要性を理解し、そのために必要な基礎知識と論理的思考方法を取得することを目標とする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 講義紹介  講義内容、講義の進め方、学習方法、成績評価等について説明する。 
2. 科学と科学的方法論  科学の定義について考え、科学的思考の本質を探究する。 
3. 数学と科学  数学の特性ついて考え、科学における数学の役割について理解を深める。 
4. 現象・論理・応用  科学的思考プロセスにおける現象と論理と応用の関係について考える。 
5. Critical Thinking  万有引力発見のプロセスを振り返り、現象から論理を生み出すための必要条件を考える。 
6. 言葉の定義:内包と外延  無重力状態を例に、科学思考における言葉の厳密な定義について考える。 
7. 要素還元主義  近代科学が成立するまでの哲学的思考を振り返る。 
8. 因果関係と現象の仕組み  現象が生まれるメカニズムを探究することの重要性について考える。 
9. 複雑系  要素還元主義の限界について考える。 
10. システムとシステム論  フィードバックやエントロピー増大側等一般法則の理解に努める。 
11. 情報とは  情報の意味を考え、情報を読み取り・活用する力を養成するための心得を考える。 
12. 科学的思考法の再考  「科学」の本質について再考し、非科学、偽科学を見分ける方法について考える。 
13. 「現象と論理」から「事実と真実」へ  事実と真実との違いを理解する。 
14. 論理的思考と真実の発見  真実を発見するための論理的思考について考える。 
15. グループ発表会  講義のまとめとしてグループ発表会を開催する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
授業方法の形式
講義と学生参加のディスカッション方式の併用 
成績評価方法及び評価基準
・所定の出席回数を確保した学生のみが成績評価対象になる。 ・レポート:60%(12%/1回×5回。レポートの課題等は講義中に指示) ・定期試験:40% 
受講生へのメッセージ
理科の知識を教える講義ではなく、「科学とは何か」、「真理とは何か」、「考えることとは何か」について理解を深めてもらうための講義なので、理科の基礎知識に多少の不安を感じている学生も恐れずにチャレンジしてほしい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/01/28 18:03


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