シラバス参照

科目名 人的資源管理論 
担当者氏名

橋場 俊展

全開講対象学科 経営学部経営学科
経営学部国際経営学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-マネジメント部門 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:あらかじめテキストの講義該当箇所を読んだうえで、キーワード等を調べておく(学習時間2時間)
事後学習:教員作成によるレジュメに目を通し、各回講義のポイントを復習する(学習時間2時間) 
履修上の留意
本講義は、下記のテキストと教員作成のレジュメに基づいて進められる。事前学習、事後学習を通して、テキストやレジュメに明記された重要事項、あるいは教員が口頭で指摘したポイントについては、毎回確実に理解するように努めること。また、わが国における働き方・働かせ方の課題についてより理解を深めるために、ワーク・ライフ・バランス論の受講を推奨する。 
授業の概要と目的
本授業はCP2およびDP2に該当する。
人的資源=「ヒト」の管理について、①その歴史的展開、②具体的な制度・施策と近年の動向、③(法制度や労働市場の状況など)企業外要因との関わり、④働く者に及ぼされる影響を解説していく。以上を通して、人的資源管理に関する基礎知識と実際を理解・習得することが本講義の目的となる。講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。(科目ナンバリングコード:経営BB21108、国際BI21307) 
サブタイトル
働き方・働かせ方の過去と現在を知り、その将来を考える 
到達目標
①概念としての人的資源管理の特徴と課題を理解すること、②日本における人的資源管理の特殊性とその二面性を理解すること、③人的資源管理の最新動向とその背景について理解することができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 人的資源管理とは何か  人事管理から人的資源管理へ 
2. 雇用管理の機能とその変容(1)  ①雇用管理の意義と本質
②雇用管理と教育訓練・能力開発 
3. 雇用管理の機能とその変容(2)  ③雇用管理の新展開と課題
④現代における 
4. 賃金管理とその変容(1)  ①賃金管理の必要性
②日本企業における賃金制度の変遷 
5. 賃金管理とその変容(2)  ③「成果主義賃金」から得られた教訓
④今後の賃金制度のあり方 
6. 人事考課制度とコンピテンシー  ①人事考課とは
②人事考課に求められるもの
③コンピテンシーの導入
④日本の職場におけるコンピテンシーと人事考課のこれから 
7. 労働時間管理とその変容  ①労働時間管理と現代日本の様相
②「働き方改革関連法案」による労働時間管理の様相
③企業の取り組みと労働時間管理の展望 
8. ライフデザインと自律的キャリア開発  ①キャリアの概念と理論
②ライフデザインとキャリアデザイン
③エンプロイヤビリティの獲得
④ダイバーシティ時代の自律的キャリア開発 
9. 教育訓練と能力開発(1)  日本企業における教育訓練・能力開発の基本―OJT、Off-Jt、自己啓発 
10. 教育訓練と能力開発(2)  近年の動向―選択型と選抜型 
11. 若年者の働き方の多様化  ①労働環境の変容
②若年者の労働の現状
③若年者の就労意識の変化
④若年者の労働からみえる問題と今後の働き方 
12. 女性の働き方改革  ①女性労働の現状
②女性のキャリア形成
③進化する女性労働者 
13. 従業員の生活支援  福利厚生制度の概要と近年の動向 
14. タレントマ・ネジメント論の展開  ①タレント・マネジメント論とは
②タレント・マネジメントと人的資源管理
③タレント・マネジメントの日本企業への導入
④タレント・マネジメントの特徴と課題 
15. 人的資源管理における近年の動向  ①人材争奪戦とリテンション問題
②従業員エンゲージメント
③トータル・リワード 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 価値創発時代(EVP)時代の人的資源管理  守屋貴司・中村艶子・橋場俊展  ミネルヴァ書房 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義時に紹介     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法及び評価基準
定期試験70%、レポート30%(含むミニレポート)
なお、1/3以上の講義出席が認められない場合は欠格とする 
受講生へのメッセージ
この講義を通して、働くことの「しんどさ」と「尊さ」を理解するとともに、万が一皆さんが職場で理不尽な仕打ちにあっても、それに負けない「強さ」と「賢さ」を身につけてもらいたいと考えています。積極的な受講をお待ちしています。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2019/11/12 14:06


PAGE TOP