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科目名 基礎ゼミナール 
担当者氏名

桑島 薫

全開講対象学科 経営学部経営学科
経営学部国際経営学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
事前に、指示された文献の関連箇所を読み、コメントを準備して授業に臨むこと(1時間)。教科書及び新聞記事の発表担当者はレジュメを作成し、人数分コピーを準備すること(2時間)。授業後、講義でわからなかった点、不確かな点について自分で再度振り返ること(1時間)。 
履修上の留意
ゼミとは各自が問題意識を持ち、課題をこなし、議論に参加することで成り立つ、相互作用の場です。積極的に取り組むことで自らの学びが向上するだけでなく、ゼミに関わる全員の学びが向上することを意識すること。自分を取り巻くさまざまな事柄―日常生活や人間関係、本やマスメディアから得られる情報やニュース、海外の人々の暮らしや政治・経済情勢、歴史など―についてアンテナを張り、自分なりの疑問や考えを蓄えておくこと。授業の進捗状況によっては、計画内容の順番の入れ替えや一部変更等があります。出席不足、発表担当にも関わらず無断欠席の場合は単位不認定につながります。 
授業の概要と目的
カリキュラムポリシーの(3)に位置する。
大学学修で必要なアカデミック・スキルの基礎的な内容と手法を学ぶ。文献や資料検索ができるようになる。ある程度の分量の文章を読み、要点の把握と要約の作成ができるようになる。情報の取捨選択および活用の方法を学ぶ。論理的思考の訓練をする。批判的思考の重要性を理解し、批判的立場からコメントができるようになる。自分で問題を見つけ、調べ、まとめる力を養い、口頭発表とレポート作成の基礎を身につける。異なる意見との向き合い方を身につけ、相互理解の重要性を学ぶ。プレゼンテーション、グループディスカッション、ディベートなどのアクティブラーニングを取り入れ、実践的な力をつける。講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。(科目ナンバリングコード:経営BB11701、国際BI11801) 
サブタイトル
2年次から始まる専門ゼミナールへの備え 
到達目標
情報収集と活用、論理的思考、他者とのコミュニケーションの力を伸ばすことができる。“読む”、“調べる”、“考える”、“書く”、“発表する”技術の基礎力を身につけることができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  本演習(ゼミナール)の進め方、評価方法の説明、受講生の自己紹介など 
2. 大学で学ぶこと(1)  聞く、読む技術、アカデミック・スキルの基礎 
3. 大学で学ぶこと(2)  ノートをとる技術 
4. 図書館ツアー  図書館の利用の方法・技術 
5. 情報収集の基礎  テキスト第3章
論文検索の方法を学ぶ 
6. インターネットで情報収集、統計の見方  国内の統計資料、国連や国際NGO、海外のメディアのウェブページにアクセスし、情報を調べる 
7. 本を読む―クリティカル・リーディング  テキスト第4章 
8. 新聞記事を使ったリーディング(1)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
9. 新聞記事を使ったリーディング(2)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
10. 新聞記事を使ったリーディング(3)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
11. 新聞記事を使ったリーディング(4)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
12. 新聞記事を使ったリーディング(5)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
13. 新聞記事を使ったリーディング(6)  新聞の社説・コラムについての各自の発表、ディスカッション、講評。レジュメの作り方、要点の把握と討論の仕方 
14. 情報の整理、思考の整理  テキスト第5章 分類・アウトライン 
15. 前期の総括  前期の総合的な振り返り、後期のグループ分け(ブックレポート課題の提示) 
16. 後期のガイダンス、ブックレポートの発表  後期の概要、レポート発表および講評 
17. ブックレポートの発表  レポート発表および講評 
18. 明晰な文章の書き方(1)(レポート作成について)  テキスト第6章 レポートに求められること 
19. 明晰な文章の書き方(2)(レポート作成について)  テキスト第6章 論の進め方、引用、注の書き方 
20. 課外学習  地域連携の一環として、公益財団法人あいち男女共同参画財団でのスタディツアー 
21. プレゼンテーションのやり方(1)  テキスト第7章 効果的なプレゼンテーションとは 
22. プレゼンテーションのやり方(2)  テキスト第7章 パワーポイントのつくり方 
23. グループ・プレゼンテーションとディスカッション   グループ作業 アウトライン作成、分担決め 
24. グループ・プレゼンテーションとディスカッション   グループ作業 図表作成、予行演習 
25. グループ・プレゼンテーションとディスカッション   グループ発表 質疑応答、全体討論、相互フィードバック、講評 
26. 論理的思考とコミュニケーション  ディベートの基礎、資料調査 
27. 論理的思考とコミュニケーション  ディベート実践、講評 
28. 論理的思考とコミュニケーション  ディベート実践、講評 
29. 研究プレゼンコンテスト聴講  経営学部プレゼンコンテストを聴講、質疑応答に参加、各自のコメントシート作成 
30. まとめ  プレゼンコンテストのコメントへのフィードバック、後期のまとめ、後期課題についての連絡など 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 『アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門』   佐藤望、湯川武、横山千晶、近藤明彦   慶応義塾大学出版会  
2. 適宜プリントを配布する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 大学の学び入門:論理的な考え方・書き方からキャリアデザインまで  井下千以子  慶応義塾大学出版会  
授業方法の形式
演習、グループディスカッション、ディベート、個人発表 
成績評価方法及び評価基準
テキスト要約発表20%、新聞要約発表20%、ブックレポート20%、ディベート20%、その他レポート類20%の合計100%で評価する。3分の1以上を欠席した場合は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
1年次生という大事な時期に研究の基礎をしっかりと身につけてください。大学で求められる「勉強」には、何かについて疑問をもち、それを探っていくという姿勢―知的探求心―がまず基本にあります。さらには、それをアカデミックな観点から人に伝える技法を習得しなければなりません。このような姿勢と技法を身につけることは大学生活で終わりではなく、その後に続く人生においても有用な経験となります。ひとつひとつの課題を丁寧にこなすことを通じて、アカデミック・スキルズ(複数形)を位につけてください。 
参考URL
画像
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更新日時 2019/01/23 15:23


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