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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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オリエンテーション
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ゼミの進め方についてのガイダンスを行い,最初の講読文献について報告分担を決める。
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2.
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はじめに
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法文化に関する文献をいくつか紹介し,受講生に法文化という分野についての具体的イメージをもってもらう。
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3.
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嘘の効用(1)
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担当者の報告に基づき議論する。法律における「嘘」の役割の大きさについて論じたテキストから,法と社会との距離について考える。(その1)
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4.
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嘘の効用(2)
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担当者の報告に基づき議論する。法律における「嘘」の役割の大きさについて論じたテキストから,法と社会との距離について考える。(その2)
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5.
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復讐と法律(1)
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担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その1)
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6.
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復讐と法律(2)
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担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その2)
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7.
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復讐と法律(3)
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担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その3)
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8.
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民事法の起源
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担当者の報告に基づき議論する。私的制裁から公的制裁への変遷を民事法において示したテキストを読み解きながら,現代の損害賠償の性質などについて考える。
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9.
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調停制度(1)
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担当者の報告に基づき議論する。前近代の調停制度に関する文献を読みながら,日本社会の中で調停のもつ意味について考える。
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10.
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調停制度(2)
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担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その1)
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11.
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調停制度(3)
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担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その2)
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12.
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調停制度(4)
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担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その3)
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13.
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家族制度(1)
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担当者の報告に基づき議論する。近世から近代への転換期における「家」に関する文献を読みながら,現代社会の家族形態に関する諸問題について考える。(その1)
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14.
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家族制度(2)
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担当者の報告に基づき議論する。近世から近代への転換期における「家」に関する文献を読みながら,現代社会の家族形態に関する諸問題について考える。(その2)
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15.
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法文化の未来
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これまでの議論を踏まえながら,これからの社会・文化と法の在り方について議論し,法文化について論じ続ける意義を考える。
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