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科目名 特設科目B (法文化3) 
担当者氏名

代田 清嗣

全開講対象学科 法学部法学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-共通部門 
備考  



準備学習・事後学習
事前学習 : 演習の進捗に併せて,指定した文献を30分程度読んでおくこと。
事後学習 : 各回終了後の所感などを15分程度でノートにまとめること。 
履修上の留意
 基本的には,国際法文化プログラムの学生が受講することを念頭に置いている。そのため,履修希望者が定員(20名)を超えた場合には,該プログラムに所属する学生の履修登録が優先される。
 なお,報告資料の作成や他の受講生との議論などについて,自主的な姿勢が求められる。 
授業の概要と目的
 現代日本におけるいくつかの論点を,その背景にある法と社会の歴史に関連させながら理解することを目的とする。そのために,取り上げる問題に関連する文献を分担報告してもらい,議論を展開する。取り上げる内容として刑政,調停制度,家族制度などを考えているが,受講者の関心も考慮して柔軟に対応したい。
(科目ナンバリングコード:LL11004) 
サブタイトル
 日本社会と法の軌跡 
到達目標
 現代日本社会における諸問題を,法と社会の歴史と関連付けながら考えることができるようになる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション   ゼミの進め方についてのガイダンスを行い,最初の講読文献について報告分担を決める。 
2. はじめに   法文化に関する文献をいくつか紹介し,受講生に法文化という分野についての具体的イメージをもってもらう。 
3. 嘘の効用(1)   担当者の報告に基づき議論する。法律における「嘘」の役割の大きさについて論じたテキストから,法と社会との距離について考える。(その1) 
4. 嘘の効用(2)   担当者の報告に基づき議論する。法律における「嘘」の役割の大きさについて論じたテキストから,法と社会との距離について考える。(その2) 
5. 復讐と法律(1)   担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その1) 
6. 復讐と法律(2)   担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その2) 
7. 復讐と法律(3)   担当者の報告に基づき議論する。法の発展を私的制裁から公的制裁への変遷と位置付けたテキストを読み解きながら,現代の刑罰についての考え方などについて考える。(その3) 
8. 民事法の起源   担当者の報告に基づき議論する。私的制裁から公的制裁への変遷を民事法において示したテキストを読み解きながら,現代の損害賠償の性質などについて考える。 
9. 調停制度(1)   担当者の報告に基づき議論する。前近代の調停制度に関する文献を読みながら,日本社会の中で調停のもつ意味について考える。 
10. 調停制度(2)   担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その1) 
11. 調停制度(3)   担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その2) 
12. 調停制度(4)   担当者の報告に基づき議論する。近代の調停制度に関する文献を読みながら,現代の司法制度のあり方について考える。(その3) 
13. 家族制度(1)   担当者の報告に基づき議論する。近世から近代への転換期における「家」に関する文献を読みながら,現代社会の家族形態に関する諸問題について考える。(その1) 
14. 家族制度(2)   担当者の報告に基づき議論する。近世から近代への転換期における「家」に関する文献を読みながら,現代社会の家族形態に関する諸問題について考える。(その2) 
15. 法文化の未来   これまでの議論を踏まえながら,これからの社会・文化と法の在り方について議論し,法文化について論じ続ける意義を考える。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 演習初回で指定する。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜提示する。     
授業方法の形式
 演習 
成績評価方法及び評価基準
 平常点50%,報告内容50%。平常点は積極的な情報収集と授業参加を評価する。
 ただし,所定の報告を1回でも行わなかった者は欠格とする。 
受講生へのメッセージ
 特になし。 
参考URL
1.  特になし。   
画像
ファイル
更新日時 2019/01/21 14:56


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