準備学習・事後学習
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事前学習:1時間程度、次回の範囲を読んでくること。事後学習:授業の内容を2時間程度確認すること。
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履修上の留意
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1回目の授業には必ず出席すること。遅刻・無断欠席は禁止。45分以上の遅刻2回で欠席1回とみなす。授業回数の3分の1を超えて欠席した者は欠格となり、成績評価しない。答えを教えてもらおうというのではなく、自ら考えて答えを導き出そうという意欲のある学生を求める。
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授業の概要と目的
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テキストを通読しながら、刑事訴訟法の基礎を学ぶ。主として捜査から公訴手続の範囲を扱う。裁判例や刑事訴訟法の改正による新制度についても取り上げたい。授業時間の最後に、学習したテーマについて簡単な文章(コメント)を書いてもらう(8回程度を予定)。(科目ナンバリングコード:LL21101)
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サブタイトル
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到達目標
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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自己紹介、授業の進め方について
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2.
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捜査とは
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テキストの通読と問題点の検討
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3.
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捜査の方法・実行
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テキストの通読と問題点の検討
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4.
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被疑者の逮捕
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テキストの通読と問題点の検討
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5.
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勾留
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テキストの通読と問題点の検討
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6.
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小括
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知識の確認、裁判例の検討などを行う
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7.
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捜索・差押え・検証(1)
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テキストの通読と問題点の検討
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8.
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捜索・差押え・検証(2)
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テキストの通読と問題点の検討
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9.
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その他の捜査手段
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テキストの通読と問題点の検討
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10.
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小括
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知識の確認、裁判例の検討などを行う
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11.
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被疑者の防御(1)
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テキストの通読と問題点の検討
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12.
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被疑者の防御(2)
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テキストの通読と問題点の検討
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13.
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公訴提起の手続
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テキストの通読と問題点の検討
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14.
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公訴提起の方式
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テキストの通読と問題点の検討
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15.
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まとめ
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授業の総括を行う
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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入門刑事手続法
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三井誠・酒巻匡
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有斐閣
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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適宜指示する
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授業方法の形式
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成績評価方法及び評価基準
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授業での発言(30%)、授業態度(30%)、コメント(40%)により評価する。授業回数の3分の1を超えて欠席した者は欠格となり、成績評価しない。45分以上の遅刻2回で欠席1回とみなす。
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受講生へのメッセージ
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刑事訴訟法を学ぶための入門的な科目として位置づけている。授業では、刑事訴訟法の入門書を読み進めながら、基礎的な知識を確認する。演習科目なので、分かりにくいところや、最近の問題についても取り上げ、話し合えるようにしたいと考えている。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2018/12/12 11:40
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